リクルートの中途面接で実際にあった不採用理由 ver1

こんにちは、サムライソウルの粕谷です。

私たちのような転職エージェントがリクルートの人事に転職希望の方を紹介し、実際に面接を受けると結果がどうだったか人事からフィードバックがきます。
どこがよくて、どこかダメだったのか。

採用に至るとしたら何が評価ポイントで不採用の場合は何がマイナスポイントだったのか。
私自身もリクルートに在籍しているときに採用の面接をしていた経験もありますが、このフィードバックを何度も受けることで、我々はリクルートの人事が求める人物像をより深く理解できるようになります。

よくある不採用理由

今回はリクルートの「不採用だった人」の不採用理由についてお話をしたいと思います。

恐らく多くの転職者の方はなぜ不採用だったのか、その理由を知る機会は少ないと思いますが不採用理由を知ることで攻略ポイントが明確になります。
もちろん採用ポジションによって求める要件が違うので不採用理由もそれぞれですが、その中でもあらゆる職種に共通する「よくある不採用理由」についてお伝えします。

不採用

1.コミュニケーション能力

いわずもがなですが、面接で一番問われるのはコミュニケーション能力です。
よってここがネックになるケースはとても多いです。
具体的には「話が冗長である」「質問に対する答えが端的ではない」「わかりずらい」「的を得ていない」といった声は人事からよく聞かれます。

また、中には「相手の言いたいことを最後まで聞ききれていない」という声もありました。
仕事の基本はコミュニケーションですから、面接での応対をそのまま仕事のシーンに置き換えて想像した時、一緒に仕事をするイメージが持てなければ不採用となります。

2.志望動機

リクルートには7つの事業会社と3つの機能会社があります。

転職者からすると同じリクルートグループかもしれませんが、採用担当者からするとグループ会社は採用上における、競合会社になる場合があります。

そのため「なぜその会社なのか」の志望動機は、非常に重要です。

「なぜリクルートグループなのか?」加えて「なぜリクルートグループの中でもうちの会社なのか?」という質問は面接の中では良く聞かれます。

リクルートならどこでもいい、というスタンスですと動機が不十分のため採用したとしてやりきるイメージが持てないという理由で不採用になるケースがよくあるので、面接前には明確にしていかれたほうが良いでしょう。

あなたの目標が何で、そのためにリクルートのどの会社で何の仕事をしたいのかきちんと棚卸をする必要があります。

またよくある不採用になる志望動機が、「業界最大手だから」「No.1企業だから」「リクナビやSUUMOなどのDBが大きいから」といったことを言う方がいますが、面接官からしてみれば、「それで?」という反応になるのがオチです。
上記のことを志望動機の一部に含めても良いですが、その次に続く言葉までしっかりと考えられていないと、思考が浅い、何も考えてない、ということで面接は突破できません。

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3.仕事へのスタンス

3つ目の不採用理由は「仕事へのスタンス」。
これはリクルートグループならではですが不採用理由としてよく出てきます。
具体的にNG例として出てくるのが「他責」です。
仕事で直面した問題を、自責と捉えるか他責ととらえるか、例えそれが本当に外部環境のせいだとしても、それを自分ごととして捉えて果敢に問題解決に挑む社員をリクルートは求めています。

そのため、色々な質問を投げかける中で少しでも「他責」の傾向が見られるとネガティブポイントとしてマイナス評価になります。
自責か、他責か、このスタンスはSPIにも表れるので、他責傾向が強い場合は面接で色々な質問を投げかけることでその程度を見ていきます。
実際過去、転職のお手伝いをさせていただいた方にSPIで他責傾向が少し気になる方がいらっしゃいました。
しかし実際の面接でご本人が自分の「他責」の特徴を客観的に認識できていること、そこに課題を感じて、解決に向けて行動を起こしていることがわかり問題なしと判断されたケースもありました。

完璧な人はいないので、課題があってもそれを認識し、解決や改善に向けて努力する姿勢は非常に大事ですね。

不採用理由からリクルートキャリアの求める人物像を探る

コミュニケーション能力、志望動機、仕事へのスタンスという3つのよくある不採用理由をお伝えしましたが、これらは裏を返すとリクルートがどういう人物像を求めているかを探るヒントにもなるので、面接前に今一度ご自身のスタンスや動機を棚卸してみてください。

また面接官が聞きたいのは、あなたが経験してきた事実やそれを通して考えてきた思考や価値観です。
よって、一般論やオリジナリティがない回答は、面接官の心には響きませんので、とってつけた回答ではなく、しっかりと自分の言葉で語れるように面接準備をしておきましょう。

■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで

サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。

(1)リクルート出身者だからこそお話できること

―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?

実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。

(2)リクルート社内の豊富なネットワーク

転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。

(3)最短距離での転職をお手伝い

リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。
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