M&A DXとは?年収や評判・やばい噂や会社概要など徹底解説

M&A DXとは?年収や評判・やばい噂や会社概要など徹底解説

「M&A DX」という会社名を耳にしたものの、実態がよく分からず不安に感じている方は少なくありません。

M&A仲介会社を選ぶ際は、担当者の待遇や企業としての信頼性を事前に把握しておくことが重要です。

本記事では、M&A DXの年収モデルや評判・口コミ、会社概要、代表者のプロフィールを、公開情報にもとづいて整理しました。最後まで読むことで、M&A DXという会社の全体像がつかめます。

株式会社M&A DXの年収を徹底解説

M&A DXの年収は、コンサルタント職の中途入社1年目で約740万円、リーダー職のヴァイスプレジデントで約2,030万円という求人情報が公開されています。基本給よりインセンティブの比重が高い設計です。

中途入社後の年収モデル

M&A DXへ中途入社した場合の年収モデルは、転職エージェントが公開する求人情報から確認できます。コンサルタント職として入社した1年目は、基本給500万円とインセンティブ240万円を合わせた年収740万円が目安です。

リーダー職であるヴァイスプレジデントへ昇格した入社5年目には、基本給750万円とインセンティブ1,280万円を合わせて年収2,030万円まで上昇するモデルが示されています。

基本給より成果報酬の比重が高い点は、M&A仲介業界に共通する特徴といえるでしょう。ポジションごとの年収レンジは変動する可能性があるため、応募時には最新の求人情報の確認が欠かせません。

年収と企業規模・信頼性の関係

M&A DXの年収水準は、会社の事業規模や信頼性とも関係しています。同社は2018年1月の設立以来、東京・名古屋・大阪へ拠点を広げながらM&A仲介や事業承継支援を展開してきました。

案件数が増えるほど、成果を上げた社員は高い年収を得やすくなります。

一方で、M&A DXは2025年に行政処分を受けた経緯があり、案件の質や社内体制の見直しが年収制度に影響する可能性も否定できません。転職や利用を検討する場合は、次章で解説する評判や信頼性の情報もあわせて確認してください。

M&A DXの評判・口コミを徹底解説

M&A DXは2025年1月24日付で、中小企業庁の登録制度「M&A支援機関」の登録を取り消されました。資金力に疑義がある買い手企業の存在を把握しながらM&Aを成立させたことが、ガイドライン違反と判断されています。

「M&A支援機関」登録取消の経緯

M&A DXは2025年1月24日付で、中小企業庁が運営する登録制度「M&A支援機関」の登録を取り消されました。中小企業庁は、M&A DXが「中小M&Aガイドライン」で求める善管注意義務の規定に違反したと認定しています。

具体的には、資金力に疑義がある買い手企業の存在を把握しながらM&Aを成立させた事例が問題視されました。この登録取消は制度開始以来初めての事例であり、M&A仲介業界全体に大きな波紋を広げています。

行政処分に加えて、民放テレビ局の報道番組では、社内の一部社員による発言が取り上げられ、企業風土への関心も高まりました。M&A DXは公式サイト上で、外部有識者の助言にもとづく再発防止策を公表し、事業運営を継続しています。

経営体制刷新と再発防止への取り組み

M&A DXは登録取消を受け、経営体制の刷新に踏み切りました。2025年7月8日、東証スタンダードに上場する株式会社fonfunが、M&A DXの株式20%を取得し持分法適用会社としています。

新体制では、fonfun代表取締役社長の水口翼氏がM&A DXの代表取締役社長に就任し、創業者である牧田彰俊氏は代表取締役副社長という立場に移りました。

あわせて、企業再生の実績を持つ弁護士や公認会計士が社外役員として加わり、ガバナンス体制とコンプライアンス体制の強化が進められています。

M&A DXは、「M&A支援機関」の再登録を目指す方針も明らかにしました。利用を検討する場合は、こうした経緯を理解したうえで、担当者への確認を重ねる姿勢が欠かせません。

株式会社M&A DXの会社概要

M&A DXは2018年1月に設立され、2025年7月からは東証スタンダード上場企業である株式会社fonfunのグループ会社です。本社は東京都港区にあり、名古屋と大阪にもオフィスを構えています。

基本情報

M&A DXの正式名称は「株式会社M&A DX」です。本記事では以下、M&A DXと表記します。基本情報は次の通りです。

・会社名:株式会社M&A DX(旧社名:株式会社すばる)

・設立:2018年1月

・資本金等:101,150千円

・本社所在地:東京都港区海岸1丁目2番3号 汐留芝離宮ビルディング21階

・その他拠点:名古屋オフィス、大阪オフィス

・事業内容:M&A・相続・事業承継に関する総合サービス事業

M&A DXは、2021年8月に「株式会社すばる」から現在の社名へ変更しています。2025年7月8日には、東証スタンダードに上場する株式会社fonfunのグループ会社となりました。

事業内容とサービスライン

M&A DXは、M&A仲介やファイナンシャルアドバイザリーを中心に、事業承継支援・相続対策・株式価値算定・PMI支援など幅広いサービスを提供しています。

公式サイトによると、提供するサービスラインは24種類に及びます。士業出身の専門家が多数在籍しており、財務・税務調査からM&A成立後の統合支援まで一貫した対応を強みとしています。

地域金融機関や士業とも連携し、全国の経営者へサービスを届ける体制を整えています。

代表者・経営陣のプロフィール

M&A DXの経営体制は、2025年7月の刷新で大きく変わりました。創業者の牧田彰俊氏は代表取締役副社長となり、fonfun代表の水口翼氏が新たに代表取締役社長に就任しています。

創業者 牧田彰俊氏について

牧田彰俊氏は、公認会計士の資格を持つM&A DXの創業者です。2018年1月に前身となる株式会社すばるを設立し、代表取締役社長として会社を牽引してきました。

2025年7月の経営体制刷新にともない、牧田氏は代表取締役副社長へ役職を移し、新体制のもとで従来の経営理念を継承する立場に就いています。

牧田氏の詳しい経歴については、現時点で公式に確認できる情報が限られているため、今後の公表を待つ必要があります。

新経営陣の体制

新たな経営陣は、fonfun代表取締役社長の水口翼氏が代表取締役社長を兼任する体制です。取締役には大和証券グループ出身の中川祐輝氏が就任しました。社外取締役には企業再生の実績を持つ弁護士の田中宏明氏、監査役には公認会計士の蓮尾倫弘氏が就いています。M&A業界に明るい人材と、法務・会計の専門家を組み合わせた体制により、コーポレートガバナンスの強化が図られています。

まとめ

M&A DXは、公認会計士である牧田彰俊氏が2018年に創業し、M&A仲介や事業承継支援を手掛けてきた会社です。2025年には行政処分を受けましたが、fonfunとの資本提携を通じて経営体制を刷新し、再登録に向けた体制強化を進めています。年収は成果報酬の比重が高く、ポジションに応じて大きく変動する設計です。利用や転職を検討する際は、最新の経営体制と再発防止策を確認したうえで判断することが重要です。

参考文献・出典一覧(本文には反映済み。ディレクター確認用)

・株式会社M&A DX公式サイト「企業理念・会社概要」 https://madx.co.jp/company-profile/company-name/

・株式会社M&A DX公式サイト「M&A支援機関登録取消処分に関するお詫び及び調査結果・原因分析・再発防止策について」 https://madx.co.jp/news_topics/news/21072/

・株式会社M&A DXプレスリリース「『株式会社M&A DX』へ社名変更完了のお知らせ」 PR TIMES(2021年8月2日)

・株式会社fonfunプレスリリース「株式会社M&A DXの株式の取得(持分法適用会社化)及び新経営体制に関するお知らせ」 PR TIMES(2025年7月8日)

・coki(公器)「fonfun、水口社長がM&A DX再建に着手 悪質M&A報道から半年、新体制で信頼回復なるか」(2025年7月14日)

・日本経済新聞「登録取り消されたM&A仲介企業の再建、部外者fonfunが挑む」(2026年1月8日)

・kotora「株式会社M&A DXへ転職したい方へ」(年収モデル情報)

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