M&Aキャピタルパートナーズは激務?転職難易度や年収を詳しく解説

M&Aキャピタルパートナーズはライオン社長のCMで有名なM&A仲介会社です。また、2023年に発表され「平均年収が高い会社ランキング」で毎年1位を獲得していることでも注目を集めています。

今後の将来性を期待できる企業として、転職希望者が殺到している企業の一つです。

この記事では、そんなM&Aキャピタルパートナーズに転職するポイントや転職難易度、年収、面接の傾向などを詳しく解説していきます。激務という噂もあるM&Aキャピタルパートナーズの働きやすさなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

M&Aキャピタルパートナーズに転職するポイント

ライオンのCMでお馴染みの「M&Aキャピタルパートナーズ」は、2005年に創業、2014年には東証プライム上場を果たしたM&A業界大手企業です。

事業継承問題の解決や成長戦略として、M&Aは多くの中小企業から注目されているソリューションのひとつです。M&Aキャピタルパートナーズは、着手金や月額報酬が0円と、マッチング成立し基本合意契約が締結するまで費用が発生しないことからが特徴です。

急成長していることから、中途採用を積極的に行なっている企業ですが、即戦力を求める傾向が強く、募集要項でも必要要件として「金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度」または「他業界のトップセールス」が挙げられています。

現職で高い実績を残していないと、転職は難しく、面接では、営業の経験や実績、高いコミュニケーション能力と営業スキルをアピールする必要があります。

 

M&Aキャピタルパートナーズの会社概要

会社名 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
本社所在地 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 グラントウキョウノースタワー38階
代表取締役社長 中村悟
設立年 2005年10月設立
資本金 28億円
株式 東証プライム市場 (証券コード:6080)
売上 207億円(2022年9月期)

特徴

M&Aキャピタルパートナーズは、中堅・中小企業を対象とし、M&A仲介サービスを提供している企業です。株式譲渡または事業譲渡によって、後継者不足で事業継承に悩む企業にM&Aの提案したり、業容拡大を検討している企業に案件紹介を行っています。

M&Aキャピタルパートナーズは専任担当制で、一人の専門コンサルタントが一貫してM&Aをサポートする形態をとっています。そのため、1つ1つの案件に深く関わることができ、やりがいを感じやすい職場といえるでしょう。また、成果がそのまま結果につながるのも特徴のひとつです。

 

事業内容

M&Aキャピタルパートナーズの主な事業内容は、M&A取引の譲渡・売却、譲受・買収です。売却、買収する両者の間に立ち、その取引が円滑に行えるようアドバイスを行うのが主な業務内容になります。調剤薬剤薬局のM&A支援は国内No1の成約実績を誇り、そのほか多種多様な業界・業種でも成約実績を積み重ねています。

M&A事業の一環とし、M&Aアドバイザリーサービスや企業価値評価レポート作成、企業評価シミュレーションなどを無料で提供しています。

 

業績

M&Aキャピタルパートナーズは年々増収を続けていて、有価証券報告書によると約10年で約25倍以上の売上成長を遂げています。2023年9月期第3四半期の決算説明資料によると、売上高は159億円で前年比 +13.0%、経常利益が58億円となっています。売上高は過去最高となりました。

また、M&A仲介上場4社の各代表と共に一般社団法人M&A仲介協会を設立し、業界での立場をより強固なものとしているため、今後の業績にも期待できるでしょう。

 

将来性

少子高齢化による経営者の事業継承ニーズの高まりやM&Aそのもの認知拡大によって、近年M&Aの件数は増加の一途を辿っています。さらに、コロナ禍の現代では国内のM&A件数が過去最多を記録しており、今後もM&Aの需要は高まっていくでしょう。

また、2021年東証再編成が発表されてからは、上場審査のためにM&Aを行う企業が急増しています。

今後も成長を続けることが期待されているM&Aキャピタルパートナーズでは、2023年度より新卒採用も始めました。今後3年間で成約件数を年間20%、コンサルタント数を年間25%増やす計画もあり、今後の成長が期待できます。

M&Aキャピタルパートナーズの年収

M&Aキャピタルパートナーズ第17期有価証券報告書によると、平均年収は3,161万円となっています。東洋経済新報社が2023年に発表した『平均年収が高い会社ランキング 全国トップ500』によると、2022年30歳社員の推定平均年収は平均年収は2688万円で、全国ランキング1位となっています。同業のストライクは7位、日本M&Aセンターは24位にランクインしています。

M&Aキャピタルパートナーズの採用情報によると、1年超のコンサルタントの平均年収は4,106万円、中央値は2,656万と記されています。一方で、固定給与の目安額は450万円前後となっているので、年収を占める各種インセンティブ割合が非常に高いといえるでしょう。

M&Aキャピタルパートナーズは専任制を採用しているので、マッチングからクロージングまですべての工程を一人で対応します。競合他社は譲渡企業と譲受企業にそれぞれ一人の担当者がつくことも多いなか、一人で双方を担当するM&Aキャピタルパートナーズは、成約時のインセンティブ報酬が高くなる傾向があり、年収に反映されていると考えられます

実力に自信のある方は、さらなる高収入も見込めます。最短で2年で年収1億を超える社員もいるなど、自身の努力と成果次第で高い年収を獲得することが可能です。

 

M&Aキャピタルパートナーズの年収推移

決算期 平均年収
2021年9月期 2,688万円
2020年9月期 2,269万円
2019年9月期 3,109万円
2018年9月期 2,478万円

M&Aキャピタルパートナーズの平均年収推移を直近4年間有価証券報告書を元に作成しました。高い水準の平均年収をキープしていることがわかります。

 

M&Aキャピタルパートナーズの働きやすさ

業界トップクラスの年収を誇るM&Aキャピタルパートナーズですが、転職するなら福利厚生やワークライフバランスなど、働きやすい環境なのかも重要です。ここからは、働きやすさについて詳しく見ていきましょう。

 

福利厚生

M&Aキャピタルパートナーズでは、さまざまな福利厚生が用意されています。

  • 各種社会保険
  • 産休育児休暇
  • 慶弔・有給休暇・半日有給休暇
  • 夏季・冬季・GW休暇
  • 健康診断
  • 交通費支給(毎月5万円まで)
  • 社内表彰制度(四半期毎)
  • 社員旅行(年1回)
  • 納会(四半期毎)

M&Aキャピタルパートナーズでは、産休や育児休暇も認められています。また、社内表彰制度や納会、社員旅行など、やる気を高め、社内で親睦を図るイベントも用意されています。

 

ワークライフバランス

勤務時間 8:00〜17:00(休憩1時間)
休日 完全週休2日制(休日は土日祝)

年間休日日数124日

平均残業時間 非公開

固定残業手当/月:113,000円~(固定残業時間73時間0分/月)

フレックス制度 記載なし
リモートワーク 記載なし
時短勤務 記載なし

 

M&Aキャピタルパートナーズの基本的な勤務時間は8時から17時です。平均残業時間は公開されていませんが、80〜100時間程度言われています。インセンティブ制度を採用していることもあり、残業は多くなる傾向があります。

特に、1〜3年目は専門知識の習得などが求められるため、プライベートでも勉強が必要です。また、忙しい時期や案件によっては休日出勤を求められることもあります。

プライベートに重きを置きたい方には向かない職場といえるでしょう。しかし、スキルを発揮し結果を残すことにやりがいを感じる方にはオススメできる企業です。

従業員の平均勤続年数・離職率は?

有価証券報告書によると、平均勤務年数は3.16年となっています。業界内ではめずらしい離職率の低さです。2022年9月末時点での平均年齢は31.4歳となっており、30代前後の若手層が多いことがわかります。

キャリアプランの実現に向け転職する方も多く、M&Aキャピタルパートナーズで身につけたスキルをもとに、キャリアアップを図る前向きな離職理由が多いと推測されます。

 

M&Aキャピタルパートナーズのやりがい・社風

M&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介事業を通して中小企業のさまざまな問題を解決するクライアントファーストのM&A企業です。

どのようなやりがいがあるのか、またどういった社風なのか、詳しく見ていきましょう。

やりがい

少子高齢化が社会的問題となって久しい日本では、中小企業の後継者不足が深刻な問題となっています。現在約127万人の事業者の後継者が未定となっており、企業オーナーの高齢化も進むなか、一刻も早い解決が望まれています。

M&Aキャピタルパートナーズでは、オーナーの高齢化による事業継承案件を多数取り扱っており、オーナーに寄り添い会社の行く末を左右する大きな決断を最初から最後まで支援していくような案件を得意としています。

経済的にも社会的にもインパクトをもたらすことができる 仕事が多く、やりがいを感じやすいといえるでしょう。また、円滑にM&Aを行うことで、お客様から直接感謝される仕事でもあります。

自身の成果が直接インセンティブに反映され、年収に直結することから、成果を実感しやすいのもメリットのひとつです。

 

社風

M&Aキャピタルパートナーズでは、頭文字を取った「MACP」になぞらえ、M&Aアドバイザーに求める4つの条件を提唱しています。

Motivation:高い情熱
Analysis:深い分析的思考力
Conscience:群を抜く誠実さ
Personality:懐に入り込む個性

譲渡企業・譲受企業どちらも担当するM&Aキャピタルパートナーズで働くには、双方と信頼関係を気付き、双方にとって最適な解決策を提案するスキルを求められます。また、さまざまな知識や経験を積極的に社内で収集・共有する文化があるので、成長意欲の高い方には働きやすい環境・社風となっているようです。

中途採用社員に対しては、即戦力を求めているため、採用時から高い営業成果を求める傾向があります。

 

M&Aキャピタルパートナーズの評判・口コミ

  • コンサルタント、在籍5~10年、男性 

とにかくフラットで実績がダイレクトに跳ね返ってくる。また、一流ビジネスマン達と強い一体感の中で仕事ができる組織。

  • コンサルタント、在籍5~10年、男性

業界トップを短期のうちに目指そうという具体的な動きも出てきている。マッチング時の協力やノウハウ共有は惜しみなく行う文化があり、横のコミュニケーションは活発だ。

  • コンサルタント、在籍5~10年、男性 

自由に稼げるという当初の目的は実現できた。また、聞いていたよりも大型案件のパイプラインが多く、ここ1年で数年前と比べても信じられないくらい大型案件が増えた。クライアントのニーズに対してカスタムメイドでさまざまなスキームを提案するというカルチャーと、それをサポートする専門家のチームのレベルの高さにより、同業他社よりも一段か二段くらいレベルの高い提案をしていると思う。

口コミや評判を見ると、風通しの良い社風があり、高い成果を出すための姿勢とノウハウ共有の意識を各社員が持って働いていることが分かります。

 

M&Aキャピタルパートナーズの募集職種

M&Aアドバイザーは、顧客潜在的なニーズの発見から適切なM&A先企業のマッチング、取引完了までのM&Aの全工程の対応を行う仕事です。具体的には、以下の業務内容が見込まれます。

  • 上場企業・大手企業の成長戦略ニーズや、中堅・中小企業の潜在的な事業承継ニーズの把握
  • アウトバウンド営業を通じて譲渡検討企業の提案
  • 譲受企業とのマッチングからクロージング

新規顧客の獲得から譲渡先の企業のマッチングまで全工程を行うため、業務幅が非常に広く、幅広い知識と高い営業力が求められます。一方で、1人1人の裁量が非常に広いことから、顧客への価値提供や感謝を感じやすい職種です。

下記いずれかの経験が必須となっています。

  • 金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度
  • 他業界のトップセールス
  • 会計士/弁護士 資格保有で営業志向がある

必須要件に当てはまらない方は応募できません。また、上記に条件に加え、クライアントとのコミュニケーションや社内での連携が円滑に取れることも必須と明記されています。

M&A買取戦略アドバイザー

M&A買取戦略アドバイザーチームは、まだ発足から間も無い新しい組織です。M&Aキャピタルパートナーズの中では唯一の買手企業開拓専門組織となっています。

下記いずれかの経験が必須となっています。

  • 業界を問わず、営業成績がトップクラスの方
  • コンサルティングなど複雑な課題解決のご経験がある方

また、その他必要要件としては、下記スキルを求められています。

  • 新規開拓ができる
  • 正確でスピーディーに資料作成ができる
  • マルチタスクに慣れている
  • 多様な利害関係者と柔軟なコミュニケーションを取れる

部署設立2年目(2022年9月期)の平均年収実績は1,915万円となっています。

コーポレートアドバイザー

M&Aキャピタルパートナーズには、公認会計士・税理士、司法書士、弁護士の資格を有する専門家の社内チームがあります。コーポレートアドバイザーはその一員としてディールにおける論点相談やM&Aアドバイザーチームのサポートに当たる仕事です。専門知識を活かし、M&Aを成功に導くためにサポートしたり、ディールのクオリティ向上を目指したり、社内外と連携しM&Aの成功を導く役割を担います。

公認会計士や司法書士、弁護士などの資格所持者のうち、応募要件を満たす経験・スキルをお持ちの方のみ応募できます。

 

M&Aキャピタルパートナーズの転職難易度

一般的に、M&A仲介業界への転職は、金融系・メーカー、商社などの営業職経験者からの転職希望者が多く、難易度は非常に高いです。中でも、M&Aキャピタルパートナーズは、高い給与と自由な社風、実績がそのまま実感できる環境から人気が高く、同業の中でもさらに転職難易度の高い会社といえます。

自分の経験をしっかりアピールできるように、対策を十分に行っておきましょう。

 

M&Aキャピタルパートナーズは中途採用のみ?

 

M&Aキャピタルパートナーズは、2023年から新卒採用を開始しました。即戦力を求めていることに代わりはなく、今後も中途採用は積極的に行われる見通しです。

 

M&Aキャピタルパートナーズの面接の傾向と対策

M&A仲介では、経営者との信頼関係を構築するためのコミュニケーション能力が求められます。また、入社後新たに学ぶことも多岐に渡るので、自ら知識をキャッチアップできるかどうかも重要視される傾向があります。

面接ではこれらの能力を持っているかどうかをチェックされるため、選考フローや面接傾向を把握した上で、しっかりと対策を立てておきましょう。

選考フロー

M&Aキャピタルパートナーズの選考フローは下記の通りです。

  1. 書類選考
  2. 知的能力検査・1次面接
  3. 2次面接・性格検査
  4. 最終面接

書類選考に通ると知的能力検査、部長クラスとの1次面接があります。2次面接は社長面接と性格検査、最終面接は会食面接となります。

また、場合によってはリファレンスチェックを実施することもあるそうです。応募から内定までは1ヶ月程度の期間が予定されています。

面接の傾向

M&Aキャピタルパートナーズでは、顧客との深い信頼関係を築くことができるかを非常に重要視しています。面接では、誠実性で信用できる人物かどうか、オーナーからの質問に対して適切に返答ができるだけのコミュニケーション能力があるかが判断されるようです。

M&Aは顧客にとって重大な転機・決断であり、莫大な資産が動く経営戦略であるということを常に意識し、責任感と熱意を持って取り組める人材であることをアピールする必要があります。

面接対策

M&Aキャピタルパートナーズでは、現職でトップレベルの営業実績を残していることが応募時の必須要件ですが、面接の難易度も非常に高く、その場しのぎの面接対策で内定を獲得するのは非常に難しいです。

M&Aキャピタルパートナーズの求める人物像に対して、自身のマッチしている部分をしっかり伝えるだけでなく、就業後も営業実績と同じだけの活躍ができると感じさせる再現性や深堀りが重要となります。

事前にスキルの棚卸しや自己分析、企業研究を行い、面接対策をしておきましょう。

 

M&Aキャピタルパートナーズへの転職に関わるQ&A

M&Aキャピタルパートナーズへの転職についてまだ疑問が残るという方のために、よくある疑問をQ&A形式で紹介していきます。

M&Aキャピタルパートナーズに向いている人は?

A. 成果をのこしたい人・情熱がある人、日本の事業承継問題を解決したいという思いがある人

M&Aキャピタルパートナーズに向いている人の特徴としては、下記の4つが挙げられます。

  • 経営者の提案営業で高い成果を出し、高い報酬を得たいと考えている
  • 自らビジネスを作り出したいという考えがある
  • 経営者に寄り添い、信頼関係を構築できる
  • 日本の事業承継問題を解決したいという思いがある

M&Aでは個人での勉強なども必要になるため、自ら成長したいという意思がある人に向いています。

M&Aキャピタルパートナーズへの転職で求められるスキルは?

A. 金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%、もしくは他業界でのトップセールス

中途採用においては、現職またはこれまでに安定的に非常に高い成果を出してきた経歴が

必要になります。その上で、経営者と話すための高いコミュニケーション能力や信頼関係を築けるだけの誠実さを感じさせる人柄が重要です。

案件を最後まで責任を持って担当できる責任感なども求められるので、転職の際にはこれらのスキルをアピールしていきましょう。

 

M&Aキャピタルパートナーズで求められる学歴は?出身大学・採用大学の傾向は?

A. 必須要件は大学卒業以上

M&Aキャピタルパートナーズでは大学卒業以上の学歴が必須です。新卒採用は2023年に始まったばかりで、採用大学の実績はまだわかりません。

出身大学よりも、即戦力として活躍できるスキルや現職での実績を求められています。

 

M&Aキャピタルパートナーズは、転職サイト経由で応募できる?

M&Aキャピタルパートナーズは、人材紹介会社・転職サイト経由で応募可能です。サムライソウルでもM&Aキャピタルパートナーズの求人をご紹介しております。

 

転職者の声

M&Aキャピタルパートナーズに転職された方の声をご紹介します。

Aさんは、現在20代後半で、新卒でM&A仲介企業に入社後、2年前に現職に転職しました。現在、年収は1,200万円あるそうです。

M&A仲介業者に対し「激務」といったイメージを持っていたAさんですが、案件が動いてるときは夜12時まで働くこともあるものの、それ以外は17時〜18時頃には自宅に帰ることができているそうです。朝早く出社したり、自宅に仕事を持ち帰ることもあるそうですが、仕事とプライベートのON/OFFはつけやすいとのことです。

M&A仲介業者は年間に2件成約すれば1人前という風潮がありますが、万が一、成約が1件も取れていなくても、上司から過度なプレッシャーをかけられるといった社風ではないため、働きやすいようです。

M&Aキャピタルパートナーズへの転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

M&Aキャピタルパートナーズへの転職ならサムライソウル

M&Aキャピタルパートナーズの転職には、現職での経験や実績はもちろん、高いコミュニケーションスキルが求められます。そのため、面接では過去の経験や実績を伝えるとともに、コミュニケーション能力をアピールできるエピソードなども用意すると良いでしょう。

サムライソウルでは、求職者の思いを言語化した上で、採用担当者から目を惹く提出書類の作成や、面接でよくある質問などを想定した面接対策などが可能です。状況によって応募ポジションの最新情報も共有しながら、M&Aキャピタルパートナーズへの転職をサポートいたします。

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記事監修者の紹介

粕谷暢司(Yoji Kasuya)


2005年青山学院大学卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社 。
人材領域の法人営業を経て、新サービス開発を担当する部署へ。
2つの新サービスの立ち上げを経て2013年にリクルートを卒業後、2014年株式会社サムライソウル設立。

人材業界に20年近く身を置き、1万人以上の次世代を担うビジネスパーソンのキャリアと対峙。
企業の経営陣や事業責任者とのつながりを活かしたリアルで精度が高い情報提供と徹底的な選考対策を得意とする。

【転職支援実績】
・28歳 700万円(100万円アップ)
メガバンク(法人営業)→ メガベンチャー(法人営業)
・27歳 800万円
フィナンシャルアドバイザリー(コンサルタント)→ メガベンチャー(M&A担当)
・31歳 800万円(100万円アップ)
総合コンサルティングファーム(コンサルタント)→ メガベンチャー(事業企画)
・42歳 1600万円(600万円アップ)
Saas企業(セールスマネージャー)→ グローバルHRTech企業(ディレクター)
・37歳 1200+SO(200万アップ)
医療系スタートアップ企業 → WEB系スタートアップ企業(CFO)
・31歳 800万円(100万円アップ)
WEBサービス企業(UI/UXディレクター)→ メガベンチャー(UI/UXディレクター)
・32歳 850万円(50万円アップ)
大手通信企業(営業企画)→ WEB系スタートアップ企業(企画マネージャー)
・28歳 420万円+インセンティブ(-300万、インセンティブ付加)
大手証券会社(法人営業)→ 大手M&A仲介企業(M&Aコンサルタント)

 

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