SmartHRは転職しやすい?年収や評判・転職難易度をまとめて解説

人事・労務に関するソフトウェア開発・提供を行う株式会社SmartHRは、世界的にも注目を集め、今後さらに事業展開・拡大が期待されるベンチャー企業です。この記事では、そんな株式会社SmartHRへの転職を希望する人に向けて、年収や福利厚生、転職難易度、社員の口コミや評判を元にした面接対策などを詳しく紹介しています。
目次
SmartHRに転職するポイント
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の開発・運営を行う株式会社SmartHRは、「社会の非合理をハックする」を企業ミッションに掲げ、複雑でアナログな人事・労務をシンプルにするサービスを提供しています。ハックは高い技術を駆使してシステムを操るという意味で、この企業ミッションに共感し歴史に残るプロダクトを作りたいという意欲を持つ仲間を求めているようです。
運営システムのデザイン・開発のような技術職から、総務・組織人事のように会社を内部からサポートする役割まで、幅広く中途採用の求人掲載を行っています。フレックス制やオフィス・自宅以外で勤務可能なワーケーションという働き方を取り入れているため、固定的な働き方ではなく自由な働き方を望む人に適した企業です。その分、高い自己管理能力を求められることが想定されます。
また、急成長フェーズの企業で古い考えを新たな考えに変えていこうとする経営陣と、フラットな関係で議論を重ねることができる環境も整っています。
SmartHRの会社概要
会社名 | 株式会社SmartHR |
本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー |
代表取締役社長 | 宮田昇始 |
設立年 | 2013年1月23日 |
資本金 | 83億1452万円 |
株式 | 未上場 |
売上 | 記載なし |
特徴
株式会社SmartHRは、企業における人事・労務領域で発生する複雑な業務を効率化し、シンプルな業務に変えるクラウド型ソフトウェア「SmartHR」を提供している企業です。ユーザーの声を大切にし、解決すべき課題を見つけながらプロダクトの拡大を続けています。電子政府窓口や多くの外部サービスと連携をはかり、使い勝手や利便性を追求したサービスの開発を日々行っているのが特徴です。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、社会保険・雇用保健の効率から始まり、年末調整や雇用契約などの人事・労務まで、ほぼ全ての業務に対応したシステムです。
中途採用求人にはこういったシステムを開発する技術職が比較的多く、転職の際には人事や労務の知識も求められる可能性も高いでしょう。
事業内容
株式会社SmartHRでは自社開発のクラウド人事労務ソフト「SmartHR」の開発・改善・運用を行い、多くの企業での導入を目指しています。
これまで、人事・労務における業務は、複雑でありながらもアナログな面が多く、企業の悩みの種になりがちでした。SmartHRでは、これまで面倒だった業務をソフトウェアの利用で効率化し、全ての人が働きやすい環境作りに貢献しています。
SteamHRは、各労務手続きのペーパーレス化とデータ化、勤怠システム・給与システムなどのデータ管理、管理データを元に人事評価や従業員サーベイなどの人事マネジメントの実施など、さまざまな処理が可能です。今後のシステムアップデートでは、さらに便利な機能が追加されることが期待できます。
業績
株式会社SmartHRは、SaaSユニコーン企業の一つです。ユニコーン企業とは、一般的に「評価額が10億ドル(日本円で1040億円)を超える未上場のスタートアップ企業」と定義されています。2013年から作られたビジネス用語であり、現在は世界で500社ほどのユニコーン企業があるといわれています。ほとんどがアメリカや中国の企業であり、日本には11社しか存在しません。
つまり、株式会社SmartHRは国内ベンチャー企業の中でもトップクラスの好業績をおさめているということです。日本国内には、人事・労務ソフトを開発する企業が他にもいくつか存在しますが、SmartHRはその中でもシェア率3年連続第一位となっています。
非上場企業ですが、業績はマザーズ市場に当てはめると国内5位以内に入る企業です。また、2021年6月に新たな資金調達を行っていることなどからも、今後さらなる成長が期待できるでしょう。
将来性
前述したように、株式会社SmartHRは国内に11社しかないユニコーン企業の一つです。自社開発の人事・労務ソフトウェア「SmartHR」は国内シェア率3年連続第一位であり、今後も新機能を追加するために、日々システム開発が進んでいます。
2021年6月に新規事業展開を目的として156億円の資金調達を行ったことも踏まえて、高い将来性が期待できる企業です。資金調達を行った8つの投資家のうちの7つが海外の投資家なので、海外からの期待度が高いといえます。
国内における人事・労務業務はまだまだアナログな面が残っているため、SmartHRのようなシステムを導入していない地方の中小企業に対するシステム導入を進めることで、さらに業績を伸ばしていくでしょう。
SmartHRの働きやすさ
株式会社SmartHRでは、システム開発部門におけるデザインやエンジニア、営業、事業開発、内部業務担当など、幅広く求人掲載を行っています。
それぞれで福利厚生を提示しており、社会保険や週休2日、各種特別手当完備はもちろんですが、株式会社SmartHRならではの働き方も多いです。ここでは、具体的な年収や福利厚生、ライフワークバランスについて詳しく解説します。
年収
2022年7月の時点で発表されている株式会社SmartHRの年収は、平均647万円とされています。2020年の平均年収は633万円とされていたため、2年で14万円上がっているということです。
働いている社員の平均年齢は32歳で、20代〜40代の社員が多く在籍しているようです。現在、大卒資格を持つ30代前半の平均年収が410万円といわれていますが、株式会社SmartHRで働く社員は一般的な会社員より高い年収であることが分かります。
また、2020年9月から給与制度の見直しがあり、「半期の評価に応じて昇給以外のインセンティブ支給」、「半年に一回の成果報酬支給」という制度が新たに加わっているようです。このことから、社員の平均年収は今後も右肩上がりになると予想できるでしょう。
また、株式会社SmartHRでは、成果重視型、能力重視型などの複数の給与形態に分かれており、それぞれで等級があります。ここでは、それぞれの給与形態の等級を表で見ていきましょう。
成果重視型
等級 | 給与 |
2等級 | 300万円〜400万円 |
3等級 | 400万円〜600万円 |
4等級 | 500万円〜900万円 |
5等級 | 800万円〜1400万円 + 特殊スキル手当て |
能力重視型
等級 | 給与 |
2等級 | 300万円〜500万円 |
3等級 | 400万円〜700万円 |
4等級 | 600万円〜1100万円 |
5等級 | 900万円〜1300万円 + 特殊スキル手当て |
福利厚生
株式会社SmartHRでは会社と社員両方にメリットが生じる福利厚生を整えています。具体的な福利厚生は下記の通りです。
- 引っ越し手当(規定範囲内への引っ越しで10万円支給)
- 書籍購入制度・資格取得支援制度あり
- 勉強会、講習会費用会社負担
- リモートワーク可能
- ワーケーション可能
- 産前産後休暇、育児休暇など各種特別休暇あり
- 各種予防注射費用負担あり
福利厚生が充実している企業では、これらような内容が取り入れられていることもありますが、株式会社SmartHRでは他にもさまざまな福利厚生が充実しています。
- タバコ吸わない手当(5000円/月)
- アポとアポの間のカフェ代
- お昼寝スペースあり
- フリーアルコール
- シャッフルランチ
- 部活制度
- 一時貸付金
- 育児環境を整える補助
- 育児環境を整える補助(子供一人につき一律10万円
株式会社SmartHRは非喫煙率の向上に努めているようで、タバコ吸わない手当という独自の福利厚生があります。また、社員同士のコミュニケーション活性化を目的とした取り組みもさまざまな工夫の中で行われています。
産前産後・育児休暇に対する理解度も高く、子供が生まれた社員に対してのお祝い金の支給など、嬉しい手当も完備されています。このように充実した福利厚生は会社としての魅力を高め、社員からの評価も高い印象です。
ライフワークバランス
休日 | 完全週休2日制(祝日休み) |
勤務時間 | フレックス制(コアタイムなし) |
平均残業時間 | 記載なし |
フレックス制度 | あり |
リモートワーク | あり |
時短勤務 | あり |
ライフワークバランスの環境整備に努めているようです。以前からフレックス制は導入していましたが、コアタイムを廃止し、社員がより自由な時間で働くことが可能になりました。
勤務場所を変更して、オフィスや自宅以外の場所で勤務するワーケーションも申請もあるため、国内どこでも場所を問わず働けます。自社が人事・労務に関するシステムを提案していることもあり、働きやすさを重視した制度が整っている企業です。
従業員の平均勤続年数
従業員の平均年齢は32歳で、20代〜40代の社員が多く在籍しています。平均勤続年数の具体的な記載はありませんが、福利厚生の充実、今後の事業展開でさらに成長見込みのある企業である点などを踏まえると、長く勤めたいと考える社員は少なくないでしょう。
社員同士の関係も良く、経営陣とフラットな状態で意見交換ができる環境も働きやすいと感じる社員が多いようです。株式会社SmartHRのビジョンに共感し企業の目指す方針に向かって行動できる社員は、長く勤めることができるでしょう。
SmartHRのやりがい・社風
今後の事業展開やさらなる成長が期待される、国内シェア率第一位の人事・労務システムソフトを開発・運営する株式会社SmartHR。働いている社員はやりがいを感じており、今後の事業拡大に貢献していきたいと考えている人も多いようです。では、どんな社風が社員にやりがいを感じさせているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
やりがい
給与改定によって数年前から評価内容が変更された、インセンティブなどの特別手当があることなどから、やりがいをもって業務に取り組む社員は多いようです。また、成果報酬型などもあるので、やった分だけ評価されるという考えも根付いています。
会社として「早いほうがかっこいい」という考えを提示し、「粗削りでもOKだから何事も即断即決で行こう」という意識があります。やる気のない社員は、こういった考えについていけないことから、最初から高い意欲を持つビジネスパーソンを採用している傾向です。
社風
株式会社SmartHRはオープンでフラットな社風です。会社がどんなことを行っているのかをオープンにすることで、「社会の非合理をハックする」という企業ミッション達成に近付けるという考えが社内全体に浸透しています。
また、社員同士のコミュニケーションを活性化する取り組みや福利厚生が充実しているため、経営陣を含むさまざまな立場の社員が、フラットな関係性で働ける環境が整っている企業です。
これらに加えて、遊び心と自立駆動の考えも取り入れています。「100の問題を100人で1つずつ解く組織」を目指しており、一人ひとりが指示を待つのではなく、自ら説くべき問題を見つけ出そうとする姿勢が重要とされているのです。これらの考えに共感する社員が多いことが、優れた社風の構築と継続につながっているのでしょう。
SmartHR評判・口コミ
- 営業/在籍3年目/男性
非常に風通しの良い会社だと思う。時代に合わせた働き方を推奨し、古い考えや制度は積極的に取り払われる傾向にある。また、評価制度があり、それに見合った成果報酬が発生するため年齢が低くても実力がある社員はすぐに昇進する。逆に、年齢が高くてもこれといった成果を出さなければ、昇進も昇給も見込めないシビアな一面もある。
- システム開発/在籍4年目/女性
子供のいる社員でも時間の融通が利く会社なので、キャリアを諦めずに仕事を続けることが可能であり、柔軟性のある福利厚生にかなり助けられている。会社全体で女性の働き方に対する理解度が高く、子供が生まれた際には休暇に加えて、お祝い金と育児環境を整えるための賞与があることも嬉しいポイントだと思う。
- システムデザイン/在籍3年目/男性
ライフワークバランスをとりやすい会社だと思う。企業労務に関する会社ということもあり、福利厚生の充実はもちろんだが、残業はほとんど発生しない。自由な働き方は自己管理能力がないと成り立たないが、ほとんどの社員が自分なりのスケジュールを組みその通りに仕事を進めている。社内にカフェスペースやお昼寝スペースなど、他社にはない設備があることが、社員の仕事効率化につながっていると感じている。
社風や働き方など、さまざまな内容で口コミが寄せられていますが、どの口コミもほとんど悪い内容が書かれていない印象を受けます。社員のやる気を引き立てる働きやすい環境の整備や、自社開発の人事・労務システムを取り入れていることが、社員からの口コミの良さにつながっているのでしょう。
しかし、自由でオープン、完全実力主義の会社であるため、自己管理能力がない、具体的な成果を挙げようとしない人はついていくのに苦労する可能性があります。
SmartHRの募集職種
株式会社SmartHRでは、システムデザイン・開発のようなエンジニアから、営業、社内業務担当まで幅広く中途採用者求人掲載を行っています。自社のソフトウェア開発がメイン事業なので、エンジニア関係の求人が比較的多い傾向です。
しかし、人事・労務に関するソフトウェアであるため、それらの専門的な知識が必要とされるなど、通常のエンジニア以上の知識が求められます。また、その他の求人でも高いスキルや実務経験を必須条件としている求人がほとんどです。
ウェブアプリケーションエンジニア(社内システム/チーフ候補)
従業員の疑問を技術と工夫で解決し、会社全体の生産性を上げることが主な役割です。採用後はチーフ候補ですが、始めは一般社員と同じように働き、徐々にマネジメントに移行していきます。SmartHRの開発・運用にはほとんど携わりませんが、SaaSの連携開発を行うことで従業員の生産性を上げるポジションです。求める人材の必須条件は以下の通りです。
- エンジニア組織におけるマネジメント経験を有する者
- Webアプリケーションの開発経験を有する者
- APIを利用したアプリケーション開発の経験を有する者
- 情報システム、コーポレートIT分野における業務改善や効率化の経験を有する者
これらの条件を満たし、なおかつ企業ミッションに共感できる人材を求めています。
マーケティング(リードナーチャリング担当)
デジタルマーケティング全般の施策考案・実用・運用を通じてSmartHRに興味を持つ見込み顧客の獲得、アップセル・クロスセルの提案ができるロイヤルカスタマーの創出がメインの役割です。顧客の課題に寄り添ったシナリオ・施策の運用を通しSmartHRに対するロイヤリティや各種プロダクトに対する興味を創出するミッションがあります。求める人材の必須条件は以下の通りです
- 顧客体験に沿ったシナリオ・施策制作経験を有する者
- メルマガや生地などの文章を用いたコンテンツ企画・制作・進行の経験を有する者
- 新しいツールの習得やデータを使った業務に意欲的に取り組める者
- デジタルマーケティング全般の知識を有している者
これらの条件を満たし、なおかつ企業ミッションに共感する人材を求めています。
セールス
より多くの顧客の人事労務課題を解決するための手伝いをすることをミッションとしています。商談化されたアポイントへの訪問・提案によって、商談を前に進めるのが役割です。商談は別のチームが担当するので、初期商談やヒアリング、提案資料作成などを担当します。応募の必須条件は以下の通りです。
- 法人営業経験3年以上
- SmartHRのビジョン、ミッションへの共感
- SmartHRへの文化や価値観の理解
これらの条件を満たしていることに加えて、目標達成志向や推進力に自信がある、自立駆動でアクションできる方を求めています。
SmartHRの転職難易度
株式会社SmartHRの転職難易度は非常に高いです。株式会社SmartHRでは即戦力になる人材を求めているため、中途採用者に対して難易度の高い条件を提示しています。特にシステムエンジニアは、自社のソフトウェアを運用・開発することに加え、人事・労務に関する知識を必要とするなど、他社では求められないような知識が必要です。
その他の求人も、必須条件に専門的な資格や就業経験を数年有しています。また、福利厚生が充実している、会社として成長が期待されているなどの点から、転職希望者の殺到が想定されるでしょう。こまめに求人をチェックし、気になったものにはすぐに応募をするのがおすすめです。
SmartHRの面接傾向と対策
株式会社SmartHRでは、エントリーを検討する転職希望者向けに、カジュアル面談を行っています。カジュアル面談では、株式会社SmartHRで行っている事業内容や組織のことを始め、リアルな内容を教えているようです。ミッションに共感する人材を求めていることから、職務内容のすり合わせなどを行って、働いてからの認識のズレがないようにしていると考えられます。
また、株式会社SmartHRにはクライアントやユーザーに対するバリューがあります。それに沿った行動をどの程度とれるか、アピールできるかが採用に大きく関わってくるでしょう。企業がどのような人材を求め、入社後にどんな行動をとるべきかを事前に調べて明確にしてから面接に臨むことが、良い対策になります。
選考フロー
株式会社SmartHRの選考フローは以下の通りです。
- エントリー・書類選考
エントリーをして履歴書を提出します。
- カジュアル面談
希望する職種につく現役の会社メンバーと職務内容のすり合わせを行います。どのポジションに応募するか迷っている場合も興味のある分野のメンバーと面談することが可能です。
- 1次面接
採用担当とエンジニアの2名で面接を実施しているようです。即戦力となる人材を求める株式会社SmartHRでは過去の職歴で得たスキルや経験を重視した質問内容が想定されます。
- 最終面接
経営陣とエンジニアマネージャーとの最終面接が想定されます。カジュアル面談や一次面接で問われた内容をさらに深堀し、株式会社SmartHRの掲げるミッションに共感できるか、カルチャーフィットできそうな人材か再度確認されることが想定されます。
面接の傾向
入社前の能力はさほど重視していないようですが、採用後の即戦力になる人材を求めているため、過去の就業経験における実績や実務経験を問われる傾向が強いです。また、自社のミッションに共感し、バリューに沿った行動ができるかを重視しています。
面接対策
事前に企業が掲げるミッションやバリューを頭に入れ、自分がそこに共感していること、求められる行動が取れることをアピールしましょう。また、何度もいうように、戦力になる人材を求めています。これまで行ってきた仕事内容に関しての質問にも、スムーズに回答できるように準備していきましょう。
SmartHRへの転職に関わるQ&A
株式会社SmartHRではカジュアル面談を行っており、企業に対する転職に関わる疑問を面接前に聞くことが可能です。ここでは、株式会社SmartHRへの転職希望者から多く寄せられる疑問2つをピックアップして解説します。
SmartHRに向いている人は?
株式会社SmartHRでは、企業ミッションとバリューを掲げ、これらに共感する人材を求めています。また、完全実力至上主義なのでそういった環境で自分なりのプランを立てながらキャリアを積みたいと考えている人に最適な企業です。働き方も比較的自由な風潮があるので、時間に縛られない働き方をしたい人にも向いているでしょう。
SmartHRへの転職で求められるスキルは?
即戦力になる人材を求めていることから中途採用のみを行っている株式会社SmartHRは、過去の就業における実務経験とスキルを求める傾向が強いです。株式会社SmartHRでは人事・労務に関する事業を展開しているため、それらに関する知識も必要としています。システム開発を行うエンジニアに対してもこの知識を求めているようです。
SmartHR社員に関する情報もチェック!
株式会社SmartHRは、「オープンすぎる社内報」と題してnoteに記事を掲載しています。通称社内報は会社内でのみ共有されるものですが、SmartHRに興味を持つ全ての人に向けて、社内報を公開しています。
この記事は、社員が交代で内容を執筆しており、3週間に1回程度更新されているようです。このnoteの内容をチェックしておくことも、面接対策につながるでしょう。
また、Twitterでも情報を発信しており、公式Twitterだけでなく社員もアカウントを持っています。例としていくつか紹介していくので、社員の様子や社風をチェックしたいという方は、参考にしてみてください。
- 岡本 剛典@SmartHR(SmartHRのマーケティング、広報・PR、コミュニケーションデザインの執行役員)
- アラキアキラ|SmartHR(広報&ブランドマーケティングチームのマネージャー)
- 古川智之@SmartHR(SmartHRインサイドセールスのマネージャー)
SmartHRへの転職ならサムライソウル
株式会社SmartHRへの転職を希望している方は、ぜひ転職エージェント「サムライソウル」をご活用ください。サムライソウルでは、SaaS企業の求人を多数取りそろえているだけでなく、転職サポートも充実しています。
プロのコンサルタントによるサポートで、内定までの選考を伴走していくので、株式会社SmartHRへの転職をお考えの方は、「相談フォーム」からお気軽にお問い合わせください。
まとめ
株式会社SmartHRの事業内容から、実際の口コミや評判を元にした面接対策、傾向など詳しく解説してきました。日本で数社しか存在しないユニコーン企業である株式会社SmartHRは、今後さらに事業を展開していくことが予想される、国内外からの期待値が高い会社です。
その分、転職難易度が高い傾向にありますが、事前にしっかりと対策を行えば選考に通る確率も上がるでしょう。株式会社SmartHRへの転職をお考えの方は、ぜひサムライソウルをご検討ください。