【vol.34】祝!転職体験談~、「やってみたい!」という想いを貫き、教育業界からリクルートキャリアの企画職へ~

リクルートへの転職に強いサムライソウル。毎月、たくさんの方が手厚いサポートを活用してリクルートグループに入社しています。
今回は、リクルートキャリアに内定されたSさんを訪問。転職理由から今後の目標までせきららに語っていただきました。

教育業界の大手企業からリクルートキャリアの企画職に内定したSさんの転職体験記

■転職者Sさんのプロフィール
・女性、大卒(文系)
・教育業界の有名企業で対面営業を行なった後、DM販促企画などを経験
・2019年4月1日よりリクルートキャリアに企画職として入社予定

 

転職のきっかけ

―もともと教育業界で勤務されていたということですが、転職を検討するようになった最初のきっかけを教えてください。

Oさん:通信教育の販促営業を担当していました。1年目は店舗での営業、対面で説明を行いました。2年目はDMでの販売促進を担当していました。そんな中で徐々にWEBへの関心が強くなり「転職をするか、社内でじっと異動のチャンスを待つか」と考えたのがきっかけでした。とは言え紙媒体で力をつけてきた会社なので、WEBに強くはない。だったらいっそ別の会社へ行く方がベターなのでは?と、思いきって転職活動の第一歩を踏み出しました。WEBのマーケティングができるようになりたい、企画を立てて実施し成果を上げられるようになりたい。3~5年はかかるだろうけど、少しでも近づいていくために転職して力をつけたい、と強く思うようになりました。そこで教育×WEBで考えたところ、スタディサプリなどを手がけるリクルートグループが思い浮かび、学生時代にリクルートでインターンを経験していたこともあり、「人を大切にしている会社」だと感じていたこともあり、リクルートグループを目指して転職活動を始めました。

サムライソウルとの出会い

―サムライソウルを知った経緯について教えてください。

Sさん:転職活動を始めるにあたって、まずはエージェントや転職サイトへの登録を行いました。そしてその中からスカウトメールが送られてきたのですが、第一志望だった「スタディサプリ」の求人票がサムライソウルさんから送られてきました。様々な可能性を考え、サムライソウルさんとお話ししよう、相談してみようと決め、面談をお願いしました。

―サムライソウルのサポートは期待通りでしたか?

Sさん:サムライソウルさんとの面談の後に感じたこと、それはコンサルタントの飯沼さんが「親身になってくれそう」ということでした。大手エージェントのコンサルタントさんとは違って「一人の人」として向かい合ってくれる、熱意があるということを、とても強く感じました。他社のコンサルタントさんに、志望職種において「市場価値が高くない」と指摘された後でしたが、飯沼さんはどう克服していくか、どうやって転職を成功させるかを一緒に考え、向き合ってくださいました。時には友だちのような視点でキチンとアドバイスしてくださり、とても有難いと思いました。

転職活動中に受けた企業の選考

―転職活動では何社ぐらいお受けになったのでしょうか。

Sさん:サムライソウルさんだけでなく他社のコンサルタントさんからも送られてきたものも合わせて、リクルートキャリアやリクルートホールディングスなどのリクルートグループ、WEB業界の有名企業の求人票も送られてきました。15社以上の求人票をいただきました。

―サムライソウルを通じて受けた会社について教えてください。

Sさん:サムライソウルさんからはリクルートキャリアなど、リクルートグループの会社を何社か、紹介していただきました。

―最初からリクルートキャリアが第一志望だったのでしょうか。

Sさん:実は「教育×WEB」に関心が強かったので、スタディサプリを第一志望にしていました。転職活動をスムーズに進めるために、(1)とても行きたい(2)その次に行きたい(3)行ってもいいかも…という3つのカテゴリーに分け、求人票を見せてもらうようにしました。もちろん(1)はほぼリクルートグループの会社でした(笑)。勧めてくださった会社はすべて、「ズレている」と感じることはありませんでした。ちゃんと私を見てくださっているな、と感じました。転職活動を進めていくうちに、リクルートキャリアの企画職への関心が高まっていきました。

リクルートキャリアの面接内容

―リクルートキャリアの選考はいかがでしたか?

Sさん:そもそも「どうやって内定まで行けるか」と、作戦やスケジュールをコンサルタントの飯沼さんと一緒に立てました。応募書類も会社によって作り変えようと、会社に併せて添削してくださいました。志望動機なども「この辺りを分厚くしよう」と一緒に考えていただけたので、とても心強かったです。

―どんな風に面接対策を行っていったのでしょうか?

Sさん:「この辺りを聞かれるから、もっと準備をしよう」と回答を組み立てていく、しかも1回だけじゃなく、毎回一緒に考えを整えていく、というやり方で行っていきました。「なんで転職したいのか」「どんな人生を送りたいのか」「どんな風になりたいのか」を、自然な会話を通じて深耕していくのがサムライソウルさん流のやり方でした。一次面接の前に対策を、二次面接の前も同様に面接対策を行い、転職活動の流れの中で大切な局面でフォローしてくださいました。電話での相談も何度も行ってくださり、「それでは弱いから、こうした方が良いです」とアドバイスしてくださいました。私にとってためになる事、それがちょっと耳の痛い、コンサルタントの飯沼さんにとっても言いにくいことだとしても、的確に指摘してくださいました。飯沼さんが伴走してくださったので、「志望職種において市場価値が高くない」「かなりキビシイ」と言われた転職活動でしたが、自信を無くさずに乗り切れたのだと感謝しています。

―面接で工夫していたことなどがあれば教えてください。

Sさん:教育業界の営業と販促、そして紙媒体を扱っていた人間が、はたしてWEBの企画や営業で通用するか、という点が面接でのポイントだと思っていました。自身の市場価値が低いという弱点を補い、加えて面接官を納得させられるような話の組み立てを練りました。なんで転職を考えてたか、どんな風に成長したいか、その結果どうなりたいか、どんな人生を歩みたいかまでを、コンサルタントの飯沼さんと一緒に考えを整えていきました。そして面接時には丸暗記ではなく「自分の言葉で語れる」ように、自分の考えを深掘りするように努めました。

サムライソウルの転職サポート内容と感想

―面接のお話を聞かせいただき、ありがとうございました。サムライソウルの他にもエージェントをご利用だったとのことですが、他のエージェントに比べてサムライソウルのサポートはいかがでしたか。

Sさん:とても手厚くサポートしてくださいました。面接のたびに面接対策をしてくださったし、電話での相談も快く対応してくださいました。一緒に考えるというスタンスだったので、なんでも相談できました。コンサルタントの飯沼さんには本当に感謝しています。

―印象に残っている出来事はありますか?

Sさん:面接対策の一環として、サムライソウルさんからリクルートの人事経験者の方を紹介していただきました。その方が模擬面接をしてくださり弱い部分を見つけて対策を講じてくださいました。例えば、話に端的に答えてられず長くなりがちだとか、志望動機がただ「やりたい」という薄いものでは、「人の役に立ちたいから教育をやりたい」という風に、理由から将来までを踏まえて話をすることの重要性を教えていただきました。だから地に足をつけて面接対策ができたと感謝しています。こんなサポートがあるのも「リクルートへの転職に強い」と言われる所以なのでしょうね。嬉しいサポートでした。

―サムライソウルのコンサルタントとの信頼関係はどのように築かれたのでしょうか。

Sさん:最初の面談が終わった後「熱意がある方」だな、と思いました。この方なら親身になってくれそうだ、という印象だったので、すんなり打ち解けられました。何よりも飯沼さんご自身が毎日楽しそうに仕事をしている姿を見て、「こういう風に働けたらいいな」と思い、転活のモチベーションが上がり。信頼が深まりました。一緒にいる人が仕事を楽しんでいるのって、自分も楽しくなりますから。

―コンサルタントの飯沼さんに伝えたいことはありますか?

Sさん:満足な結果を出すために、一緒に走ってくださって、感謝しています。やるだけやると納得感につながる、そんなスタンスで伴走してくださり、常に意識を高めていただきました。社会人2年半での転職活動を「次のステップ」に向かって実現する、そのために飯沼さんは最善のサポートをしてくださったと思っています。サムライソウルさんや飯沼さんと出会えなかったら「市場価値が低い」と思いこんだままで、転職活動をしていたと思います。思考の方向性とか実現させるためにはどうするかなど、これまでに学んでいなかった「気づき」の機会がたくさんあり、転職活動を通じて成長したと感じています。

リクルートグループの情報収集

―リクルートの情報収集で活用されたものはありますか。

Sさん:リクルートグループでインターンシップを経験した際に知り合った方など、リクルートに勤務している知人が数人いたので、直接お話を聞くなど、情報を集めました。面接対策は「リクルートに強い」サムライソウルさんから教えていただいたことを中心に、自分なりに工夫して頑張りました。

リクルートグループ転職希望者へのメッセージ

―リクルートグループへの転職を希望している方にメッセージをお願いします。

Sさん:転職に関して悩んでいるなら、まずは行動を! 行動しながら考える、というのが私のやり方です。止まったままだと、あとあと「あの時…」と、人生ずっと思い続ける、そんな風に思うので、まずは「動く」ことをお勧めします。少しでもワクワクするものがあるなら、ワクワク感に従おう。そうすればきっと後悔しないはず。そんな風に思っています。加えてサムライソウルのコンサルタントさんが伴走してくださったので、しっかり目的に向かって走れました。一緒に走ってくれるコンサルタントさんって、とても大事だと思います。まずは動いて、最高のコンサルタントさんと出会ってください。

―4月からリクルートキャリアでのお仕事、がんばってください。長時間、ありがとうございました。

■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで

サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。

(1)リクルート出身者だからこそお話できること

―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?

実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。

(2)リクルート社内の豊富なネットワーク

転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。

(3)最短距離での転職をお手伝い

リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。

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