HRBrainの評判は?やばい?年収・福利厚生や採用大学・面接なども

HRBrainの評判は?やばい?年収・福利厚生や採用大学・面接なども

「HRBrain」という社名を、転職活動や取引先の調査、あるいはタレントマネジメントシステムの比較検討の中で目にした方は多いのではないでしょうか。

人事クラウドサービスを提供する企業として知られる一方、評判や年収、経営陣、資金調達の状況まで知りたいという声も少なくありません。

本コラムでは、株式会社HRBrainの評判・口コミから、採用情報、年収・福利厚生、将来性、会社概要までを幅広く解説します。

HRBrainの評判・口コミは?やばいと言われる理由も解説

HRBrainの評判は、社員・元社員のクチコミサイトを確認すると、プロダクトの機能の豊富さやサポート体制を評価する声がある一方、給与水準や属人的な働き方に対する不満の声も見られます。

以下で詳しく解説します。

  • 社員・元社員の口コミからみるHRBrainの評判
  • HRBrainが「やばい」と言われる理由
  • 公式note・SNSでの情報発信

社員・元社員の口コミからみるHRBrainの評判

口コミサイトOpenWorkに寄せられたHRBrainの社員クチコミでは、「人数に対してリリースしている機能数が多い」といった、プロダクト開発力を評価する声が見られます。

技術部門のデザイナーからは、他社に比べてプロダクトのUIがわかりやすいという声も上がっています。

一方で、エンジニア職の口コミでは、給与水準の低さを指摘する声も見られます。

また、属人性の高さから、義務感によってモチベーションが左右されやすいという声もあり、成長フェーズのベンチャー企業らしい特徴がうかがえます。

HRBrainが「やばい」と言われる理由

「HRBrain やばい」と検索される背景には、急成長中のベンチャー企業に共通する働き方の変化があると考えられます。

退職を検討した理由に関する口コミでは、トップダウンで物事が進む場面や、打ち合わせが多く忙しさを感じたといった声が見られます。

これらは特定の部署や時期に見られる声であり、HRBrain全体に共通する実態とは限りません。

実際に、経営幹部に外部から招いた優秀な人材が多いことを強みとして挙げる口コミも見られ、評価は担当業務や在籍時期によって分かれる傾向にあります。

なお、転職エージェントサムライソウルではHRbBrainへの転職支援実績が豊富です。支援した方が入社後にしてくれた「ぶっちゃけ話」の情報もあります。

サムライソウルで転職支援サービスを受ける方にはこういった「ここだけの話」を提供することも可能です。まずは相談からでもご利用をご検討ください。※利用料は完全無料です。

公式note・SNSでの情報発信

HRBrainは、公式note(note.com/human_capital)を通じて、社員インタビューや事業の裏側を発信しています。

X(旧Twitter)の公式アカウント(@HRBrain_hr)でも、プレスリリースやイベント情報を随時発信しており、口コミサイトだけでなく公式発信の情報も確認することで、より立体的にHRBrainの実態を把握できるでしょう。

HRBrainの採用情報|新卒・インターン・エンジニア採用

HRBrainは、新卒・中途・インターンのいずれにおいても積極的に採用を行っています。職種別の採用状況を紹介します。

  • 新卒採用の特徴
  • インターンの実施状況
  • エンジニア採用の状況
  • 中途採用の職種傾向

新卒採用の特徴

HRBrainは、新卒採用専用サイト(newgrads.hrbrain.co.jp)を開設しており、選考フローや募集職種、社員インタビューなどを確認できます。

年次によらず裁量のある仕事を任される「抜擢文化」を特徴として掲げており、新卒1年目から成果を出せば大きな役割を任される環境といえるでしょう。

服装自由やフレックスタイム制も導入されており、自分のスタイルで成果を出しやすい環境が整っています。

インターンの実施状況

新卒採用サイトでは、インターン情報も掲載されています。

実際の業務に近い環境で就業体験ができるプログラムが用意されており、選考直結型のインターンも実施されている傾向にあります。

詳細な募集時期や内容は年度によって変動するため、応募を検討する場合は公式サイトで最新情報を確認することが望ましいでしょう。

エンジニア採用の状況

HRBrainは、タレントマネジメントシステムの自社開発を行っているため、エンジニア職の採用にも力を入れています。

フロントエンド・バックエンド・QAなど幅広いポジションで求人が出されており、SaaSプロダクトの開発経験を持つ人材が求められる傾向にあります。

エンジニア職の年収は、他の職種と比べてやや高めに設定されている求人も見られます。

中途採用の職種傾向

中途採用では、エンジニアに加えて、セールスやカスタマーサクセス、インサイドセールスといったビジネスサイドの職種でも継続的に求人が出されています。

事業拡大のフェーズにあることから、幅広い職種で人材を求めている状況です。

なお、転職エージェントサムライソウルでは、セールス・カスタマーサクセス・インサイドセールスといったビジネスサイドポジションを中心にHRBrain社への転職支援を実施しています。

将来設計や希望などに合わせてほかの魅力的な求人を紹介することも可能です。まずは相談からでもご連絡ください。

HRBrainの採用大学・面接内容は?

HRBrainの新卒採用では、特定の大学に偏らない採用を行っている傾向があり、多様な大学出身の学生が活躍しています。

中途採用も同様です。一般論として中途採用は新卒採用以上に「学歴フィルター」は少ないとされます。但しそれは就職難易度が低いことを必ずしも意味しません。中途採用に値する「実績」を求められるということです。

面接では、経歴やスキルだけでなく、結果にコミットする姿勢やHRBrainのカルチャーとの相性が重視される傾向にあります。

採用大学の傾向

HRBrainは特定の大学や学部を採用条件として明示していません。

実際の新卒入社者の出身大学は多岐にわたるとみられ、学歴よりも成長意欲やカルチャーフィットを重視した採用方針がうかがえます。

正確な採用大学の内訳を確認したい場合は、就活サイトに投稿された内定者の体験談や、新卒採用サイトの社員インタビューを確認することをおすすめします。

面接の流れと選考のポイント

HRBrainの選考フローは、カジュアル面談、書類選考、一次面接、二次面接、最終面接という流れで進むのが一般的です。

中途採用の場合も、書類選考から2〜3回程度の面接を経て内定に至るケースが多く見られます。

面接は、応募したポジションのチームメンバーと複数人で行われることが多く、圧迫的な雰囲気ではなく、フラットな対話に近い形で進むという声が見られます。

志の高さや成長スピード、結果への当事者意識を重視する社風のため、これまでの経験を通じて何を成し遂げてきたかを具体的に語れるよう準備しておくとよいでしょう。

HRBrainの年収・給与・福利厚生

HRBrainの平均年収は、570万円台から620万円程度とされます。日本の本の平均年収を上回る水準です。

なお、この値は口コミサイトの集計による情報です。以下で、初任給や福利厚生についても詳しく解説します。

  • 平均年収・給与レンジ
  • 初任給の目安
  • 福利厚生・働き方

平均年収・給与レンジ

口コミサイトのデータによると、HRBrainの平均年収は572万円、あるいは618万円といった数値が公表されており、調査時点や回答者の職種によって幅があります。

中途採用の求人情報では、年収440万円〜800万円程度のレンジが多く、エンジニア職ではさらに高い年収レンジの求人も見られます。

給与制度については、他社と比べて低いという声がある一方、同年代と比較すると高い水準という声もあり、職種や役職によって評価が分かれる傾向です。

初任給の目安

採用情報によると、HRBrainの新卒初任給は月給35万円以上とされ、基本給に固定残業手当を組み合わせた給与体系が採用されています。

固定残業手当は45時間分が支給され、これを超える時間外労働や休日出勤については別途支給される仕組みです。

賞与を含まない新卒1年目の想定年収は、420万円程度が目安とされています。

福利厚生・働き方

HRBrainでは、服装自由やフレックスタイム制を導入し、社員が自分のライフスタイルに合わせて働ける環境を整えています。

パパママ支援をはじめとする福利厚生も用意されており、多様な働き方をサポートするカルチャーが特徴です。

ただし、ワークライフバランスの実感は部署や役割によって差があるという口コミも見られるため、応募を検討する際は希望する職種の働き方について選考の中で確認しておくことが望ましいでしょう。

HRBrainの将来性・競合他社との違い

HRBrainは、豊富な資金調達とグローバルファンドの資本参画を背景に、成長フェーズにあるHRTech企業です。競合他社との違いも含めて解説します。

  • 資金調達の状況とEQTの資本参画
  • カオナビ・SmartHRなど競合他社との違い
  • 創業メンバー中野雄介氏に見るHRBrainの組織づくり

資金調達の状況とEQTの資本参画

HRBrainは、これまでに借入を含め累計46億円の資金調達を実施してきました。

  • 第一生命保険
  • SCSK
  • サイバーエージェント(藤田ファンド)
  • ジェネシアベンチャーズ

など、事業会社・投資ファンド双方から出資を受けています。

2023年11月には、北欧スウェーデンを本拠とする大手プライベートエクイティファンドのEQTが、HRBrainの発行済み株式の過半数を取得しました。

上場ではなく大手ファンドの傘下に入る道を選んだことは、当時の業界内でも注目を集めました。

資金調達に伴う評価額としては、2022年2月の18億円調達時点で、時価総額が約215億円に達したことが公表されています。

EQTの資本参画によって、グローバルなネットワークや投資余力を活かした成長戦略が加速していると考えられます。

カオナビ・SmartHRなど競合他社との違い

HRBrainの競合としては、

  • カオナビ
  • SmartHR
  • タレントパレット

といったタレントマネジメントシステムが挙げられます。

カオナビは、顔写真をベースにした直感的な人材データの可視化を強みとし、組織全体での運用を重視する企業に適したサービスです。

一方のHRBrainは、必要な機能を組み合わせて導入できる柔軟性と、専任担当者による伴走型のサポート体制に強みがあるとされています。

SmartHRは、労務管理システムとしての高いシェアを背景に、入退社手続きや年末調整といった労務領域からタレントマネジメントへ機能を広げているサービスです。

各サービスとも強みとする領域が異なるため、自社の課題がどの領域にあるかを踏まえて比較検討することが重要です。

創業メンバー中野雄介氏に見るHRBrainの組織づくり

HRBrainの将来性を語るうえで、創業メンバーである取締役の中野雄介氏の存在も欠かせません。

中野氏は、代表の堀浩輝氏と同じ高校の出身で、2016年の創業時から経営に携わってきた人物です。
採用や組織づくりの領域を中心に、HRBrainの急成長を支えてきました。

創業メンバーが継続して経営の中核を担っている点も、組織の一貫性という観点でHRBrainの強みといえるでしょう。

HRBrainの会社概要

HRBrain(読み方:エイチアールブレイン)は、2016年に設立された、人事クラウドサービス「HRBrain」シリーズを展開する企業です。基本情報から役員、資金調達、沿革までを整理して紹介します。

  • 基本情報
  • 提供サービス・料金
  • 経営陣・役員紹介
  • 資金調達・M&Aの歴史
  • 沿革・オフィスの変遷
  • CM・ブランディング活動

基本情報

項目内容
社名株式会社HRBrain(読み方:エイチアールブレイン)
設立2016年3月1日
資本金100,000,000円
代表者代表取締役CEO 堀 浩輝
本社所在地〒108-0073 東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー5F
電話番号03-6451-1350
その他事業所関西支社(大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース19F)
従業員数約269名(2025年4月時点)
事業内容人事クラウドサービス「HRBrain」シリーズの開発・提供、組織人事コンサルティング

提供サービス・料金

HRBrainシリーズは、タレントマネジメント、人事評価、組織診断サーベイ、360度評価、労務管理、給与明細、AIチャットボット、ストレスチェックなど、12種類前後のサービスから構成されるクラウドプラットフォームです。

累計導入社数は3,500社を超えており、企業の課題に応じて必要な機能を組み合わせて導入できる点が特徴です。

加えて、タレントマネジメントコンサルティングやBPaaSといった、組織人事コンサルティングサービスも提供しています。

料金は、導入するサービスの組み合わせや従業員規模によって異なるため、公式サイトからの問い合わせ・資料請求で確認する仕組みとなっています。

経営陣・役員紹介

HRBrainの代表取締役CEOは、サイバーエージェント出身の堀浩輝氏です。取締役副社長CROには白井崇顕氏、取締役CFOには作井英陽氏が就任しています。

創業メンバーである取締役の中野雄介氏、上級執行役員として技術・プロダクト部門を管掌する永山康樹氏、事業統括本部長を務める冨岡亮介氏、ビジネス統括本部長の吉田達揮氏など、多くの経営幹部が事業成長を支えています。

ほかにも、寺脇氏や田村氏、神山氏といった執行役員クラスの人物が、それぞれの部門で活躍しています。

なお、CFOには過去に井出翔氏が在籍していた時期もあり、投資銀行やPEファンド出身の人材を積極的に登用する傾向がうかがえます。

資金調達・M&Aの歴史

HRBrainは、借入を含め累計46億円の資金調達を実施してきました。2023年11月には、スウェーデン系プライベートエクイティファンドのEQTが株式の過半数を取得し、資本参画しています。

買収される側だけでなく、買収する側としての動きも見られる点がHRBrainの特徴です。

パルスサーベイを提供していた株式会社welldayの事業を譲り受けたほか、2026年1月には、採用イネーブルメントSaaS「RekMA」などを展開する株式会社Haulから採用関連事業を譲受し、入社前の採用領域へ本格参入しました。

こうしたM&Aを通じて、入社前から入社後までのタレントライフサイクル全体をカバーするプラットフォームへと事業領域を広げています。

沿革・オフィスの変遷

HRBrainは2016年3月に設立され、2017年1月に人事評価クラウドサービスをリリースしました。その後、タレントマネジメントや組織診断サーベイなど製品ラインナップを拡大し、2022年には5周年を迎えています。

オフィスは事業拡大とともに移転を重ねており、現在の本社は東京都港区三田の住友不動産東京三田ガーデンタワー5階に置かれています。

大阪府大阪市北区には関西支社も構え、首都圏だけでなく関西エリアの顧客対応も強化しています。

CM・ブランディング活動

HRBrainは、2020年2月にプロサッカー選手の本田圭佑さんを起用したCM「まずは」篇・「自走」篇を公開しました。

本田さん自身がHRBrainの実際の利用者であったことが起用のきっかけとされており、都内のタクシー広告などで配信されました。

また、HRBrainは「HRBrain Unite」と題した事業戦略発表会も定期的に開催しており、直近の開催では400名以上が来場するなど、人的資本経営の潮流を踏まえた情報発信にも力を入れています。

まとめ

  • HRBrainの評判は、プロダクト力を評価する声がある一方、給与や属人性を指摘する声も見られます
  • 新卒・中途・インターンいずれも積極採用中で、抜擢文化やフレックスタイム制が特徴です
  • 採用大学に偏りはなく、面接ではカルチャーフィットや結果への当事者意識が重視されます
  • 平均年収は570万円台〜620万円程度とされ、初任給は月給35万円以上が目安です
  • 累計46億円の資金調達とEQTの資本参画を背景に、M&Aを通じた事業拡大が進んでいます
  • 2016年の設立以来、三田への本社移転や本田圭佑さん起用のCMなど、着実に認知度を高めています

HRBrainは、人事クラウドサービスの提供にとどまらず、資金調達やM&Aを通じて事業領域を拡大し続けているHRTech企業です。

評判や年収、会社概要を多角的に把握したうえで、転職や取引の判断材料として役立ててください。

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