マネーフォワードへの転職は難しい?年収・評判・転職難易度を紹介

株式会社マネーフォワードは、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを元に、個人や法人のお金に関する問題を解決する「マネーフォワード」の開発・運用を行っています。

 

この記事では、そんな株式会社マネーフォワードに転職するポイントや面接の傾向、対策方法を紹介していくので、ぜひご覧ください。

 

マネーフォワードに転職するポイント

株式会社マネーフォワードに転職する際には、企業が掲げている行動指針を理解しておきましょう。

 

  • ユーザーの想像を超えたソリューションを提供する
  • サービスを社会へ提供していくことで、イノベーションを起こし続ける

行動指針からも分かる通り、向上力や行動力がある人材を求めています。転職の面接の際には、向上心がどのくらいあるのか、自ら積極的に動いていく姿勢があるのかをアピールすることが大事です。

 

マネーフォワードの会社概要

 

会社名 株式会社マネーフォワード
本社所在地 東京都港区芝浦3-1-21(msbTamachi田町ステーションタワーS21F)
代表取締役社長 辻康介
設立 2012年5月
資本金 1,865百万円
売上 11,318百万円(2020年11月)

 

特徴

株式会社マネーフォワードは、個人と法人に向けてお金に関するソリューションサービスである、「マネーフォワード」を提供する会社です。

 

設立が2012年からなので業歴は浅いですが、順調に事業を拡大しています。給与は実力主義で、能力がある人ほど年収も高くなっている傾向です。待遇もしっかり制度を確立しており、産休や育休も取れるため女性も働きやすい職場となっています。

 事業内容

株式会社マネーフォワードの事業内容を紹介します。事業内容はいろいろあるため、それぞれ個別に見ていきましょう。 

SaaS形態サービス

マネーフォワードクラウドを中心として、経営とバックオフィス業務の効率化を目的としている事業です。請求書や確定申告、経費、資金調達などのサービスプランを提供しています。 

マネーフォワードME

マネーフォワードMEは、複数の金融機関などの口座残高や入出金の履歴データを集約、分類できるアプリです。銀行クレジットカード、証券、保険、年金などを一元管理することができ、お金のアドバイスも行っています。

マネーフォワードドメイン 

マネーフォワードドメインは、スマホアプリやWebサービスの企画、開発を行っています。主な目的として、自動家計簿や資産管理サービス、デジタル通帳などを提供しており、お金の管理が簡単にできるようなサービスを展開している事業です。また、MF KESSAIではオンライン融資のサービスも提供しています。

 業績

株式会社マネーフォワードは、2020年12月〜2021年2月期の連結決算が純利益6,400万円で、黒字転換をしています。

 

 新型コロナウイルスの関係でテレワークなどを行う企業が増えて、インターネットサービスを活用する機会も増加したことで、業績アップにつながっているのでしょう。売上高も34億円を記録しています。特に、個人向けサービスの家計簿アプリは利用者が増えたので、大きな収入源となったようです。

将来性

株式会社マネーフォワードはサブスクリプションのビジネスモデルで、毎年50%以上の成長を維持しています。サブスクリプションは1度契約してもらったまま継続ができれば利益が安定するため、解約率に注意していれば資金が減少することはないでしょう。

 

売上は毎年ほぼ右肩上がりに増やしており、事業も幅広く展開しています。今後も成長していくことが予想できるので、将来性は大きく期待できるでしょう。

 

マネーフォワードの働きやすさ

株式会社マネーフォワードに転職を考えるなら、働きやすさについて知っておくことも大切です。せっかく転職をしても自分にとって働きにくい環境だった場合、また転職を考えてしまう可能性もあるでしょう。

 

ここでは、年収や福利厚生、ワークライフバランスについて解説していくので、参考にしてみてください。

年収 

株式会社マネーフォワードの2020年の平均年収は、約614万円ほどです。2017年は614万円、2018年は611万円、2019年は607万円となっているので、614万円という年収は再度金額が上昇していることが分かります。

 

さらに、サラリーマンの平均年収は400万円ほどなので、年収は決して低くありません。ただ、IT業界では平均年収が600万円〜700万円ほどとなっているので、平均的な年収といえるでしょう。

福利厚生

株式会社マネーフォワードでは、独自の制度も導入しています。

 

  • ファミリーサポート
  • ワークサポート
  • エンジニアサポート
  • ヘルスサポート
  • コミュニケーションサポート
  • キャリアサポート

 

ファミリーサポートは、社員が働く上で必要な家族の理解や、家庭のある社員を支えるための子育て支援が充実している内容となります。産休・育休はもちろん、家事代行サービスやベビーシッターなどを安く利用することが可能です。

 

ワークサポートは、フレックスタイム制やリモートワークなどの導入、フリースペースでの勤務が可能といった、働く上で大切な環境を提供するためのサポートとなっています。他にも、健康診断はもちろんインフルエンザの予防接種や妊婦健診ができるヘルスサービスなど、時代にあった内容の福利厚生が充実しています。

 

ワークライフバランス

休日 週休2日制
勤務時間 8:00〜17:00
平均残業時間 約2時間
フレックス制度 あり
リモートワーク あり
時短勤務 あり

 

勤務時間は大体8時間がベースとなっており、8:00〜17:00の時間帯で仕事を終えることが可能です。 平均残業時間も2時間ほどありますが、忙しい時期だけなので、毎日行うわけではありません。リモートワークなども可能なので、ワークバランスは取りやすいといえるでしょう。

従業員の平均勤続年数

株式会社マネーフォワードの平均勤続年数は2.3年です。他の企業と比べると短い傾向にありますが、比較的新しい会社ということが理由に挙げられます。勤続年数は最高10年ほどで、年収や福利厚生は良いので、今後の平均勤続年数は増える可能性は高いといえるでしょう。 

マネーフォワードのやりがい・社風

やりがいや社風も、転職するときに大事なポイントです。仕事をする上でやりがいを感じられなければ、仕事のモチベーションを持続させるのは難しいでしょう。仕事のモチベーションを持続させるためにも、やりがいと社風は大事なので、それぞれの内容を把握しておくことが大切です。

やりがい 

株式会社マネーフォワードは実力主義で、成果や結果を出した人の年収が高くなる傾向なので、やりがいは高いでしょう。 企業としてもどんどん新しい事業に挑戦しており、社員も自ら積極的に動いている印象です。仕事量は多いですが、自分の成長につながる機会も多いため、やりがいを強く感じられる職場といえます。

社風

株式会社マネーフォワードは、どんどん新しい事業に挑戦していく社風です。そのため、若手もやる気と実力次第では新しいことに挑戦しやすく、向上心を持っている人にとっては刺激し合える環境といえます。

 また、実際に入社している人は、会社のモットーに共感している人が多いので、仕事のモチベーションや発想力も高い人が多いようです。

マネーフォワードの評判・口コミ 

  • 営業/在籍3年目/女性

仕事の制限はないので、比較的自由度が高いと思います。仕事の間もリフレッシュルームで気軽に休めて、仕事にメリハリがつけられます。

 

  • システム開発/在籍2年目/男性

有給はもちろん、家族のことでも休みがとりやすいので助かっています。リモートワークも積極的に取り入れてくれていて、仕事がやりやすいです。

 

  • 営業/在籍4年目/男性

社風に合う人しか採用しないイメージです。そのせいか同じ価値観の人も多く、人間関係を見ても働きやすい職場です。向いている人は長く勤められると思います。

 

口コミや評判では、「仕事の自由度が高い」、「休みなどの福利厚生が充実している」など、全体的に満足している人が多い印象です。

 

マネーフォワードの募集職種

株式会社マネーフォワードはさまざまな職種を募集しています。ここでは、3つの職種を紹介していくので、転職を考えている方はぜひご覧ください。

コーポレート 

株式会社マネーフォワードではコーポレートの職種を募集しています。コーポレートでは、主に広報戦略の立案や実行、各種の問い合わせと取材対応、メディアへの企画提案、メディアリレーションズなどを行います。コーポレートに求められる条件は以下の通りです。

 

  • 高い情報感度を持っており、自分で情報を取りに行くことができる
  • 臨機応変に対応できる柔軟性とスピード、チームワーク性

 

また、応募条件には、社会人経験が2年あること、担当業務へのコミットとして成果を出した経験があることなどが挙げられます。特に、金融やテクノロジー関係の知識を持っている人は歓迎されるようです。

 

営業アシスタント

営業アシスタントは、HRプロダクトのダイレクトセールスを支援します。見積もり作成や請求書関連、クライアントとのメールのやり取り、社内外の問い合わせ一次対応などが主な業務内容です。必須条件は以下の3つになります。

 

  • HRソリューション本部のミッション、ビジョン、バリュー、カルチャーへの共感
  • 法人営業経験、もしくは現場に近い営業事務経験
  • スプレッドシートやExcelを利用した業務経験(関数、ピボットテーブル等を業務で使いこなせる)

 

また、チームワークを重視できる方や当事者意識を持って業務を遂行できる人が求められているようです。柔軟な考え方や対応ができる人などは向いているでしょう。

エンジニア 

エンジニアは「マネーフォワードME」のアプリ開発のため、機能の改善や課題解決の作業を行います。さらに、画面構成の見直しやサーバーサイドの開発、データ設計なども幅広く関わっていく必要もあるでしょう。

 

  • iOSアプリケーションの開発計画
  • iOS標準ライブラリやフレームワークについての知識と経験
  • チームでの開発経験

 

未経験であっても挑戦する向上心や、チームワークを大事にする人であれば採用される可能性も十分に考えられるでしょう。

マネーフォワードの転職難易度

株式会社マネーフォワードの転職難易度は、やや高めです。株式会社マネーフォワードは実力主義なので、経験やスキルが求められます。また、社風に合う人材が必要とされるので、自分のスキルに自信がある、どんどん新しいことに挑戦していきたいといった方は、採用される可能性が高いといえるでしょう。

 

マネーフォワードの面接の傾向と対策

転職をする際には、面接で自分をしっかりアピールすることができるかがポイントです。 ここでは、株式会社マネーフォワードが行う面接の傾向と対策を詳しくご紹介します。 

選考フロー

株式会社マネーフォワードの選考フローは以下の通りです。

 

  • 1次〜3次面接

実務経験などのスキルと仕事へのやる気を中心に見るようです。そのため、志望動機の内容も重視されるので、仕事への意気込みと経験をアピールするようにしましょう。

 

  • 最終面接

 今までの面接の内容をさらに深掘りした質問をされます。企業との相性も確認されているので、企業のミッションや行動指針などをしっかりと把握するようにしてください。

面接の傾向 

株式会社マネーフォワードの面接では、一般的な質問をしてコミュニケーション能力があるのかを見ています。例えば「弊社を選んだ理由は?」、「どんな仕事をしてみたいですか?」、「長所と短所は何ですか?」という他の転職先でも聞かれるような質問が多いです。

 

しかし、質問の際に要点がボヤけてしまったり、詰まったりしてしまうとマイナス評価になってしまうので、あらかじめ質問への答えを考えておくようにしましょう。

面接対策

株式会社マネーフォワードは、3次面接まで行われます。1次面接では1対1の形式で働いている社員の方と面接を行います。2次ではCTOと面接を行い、3次ではCEOと面接をする流れです。

 

株式会社マネーフォワードが面接の質問で重視しているのは「会社のビジョンやミッションに共感してもらえているのか」、「行動してもらえる人間なのか」という点です。

 

社風やミッションを理解した上で、それに合わせたエピソードを用意しておくと良いでしょう。

 

マネーフォワードへの転職に関わるQ&A

株式会社マネーフォワードの転職を考えている方の中には、まだ疑問が残っている方もいるでしょう。ここでは、株式会社マネーフォワードで良くある質問をQ&A方式によって回答します。

マネーフォワードに向いている人は? 

株式会社マネーフォワードに向いている人は、向上心があって自分でいろいろな新しい仕事を行ってみたい人です。株式会社マネーフォワード自体も新しい事業や開発などに力を入れているので、自分で考えて行動できる人は積極的に採用しています。

 

また、株式会社マネーフォワードではチームによる仕事も多いので、コミュニケーション能力があり、自分の意見をしっかり伝えられる人も重宝されます。つまり、自分1人で黙々と作業する人よりは、自分の考えを伝えて仲間と共に仕事をしていきたい人におすすめです。

マネーフォワードへの転職で求められるスキルは?

株式会社マネーフォワードの転職で求められるスキルは職種によって違います。エンジニア関連の場合は、プログラミングなど特別なスキルが必要になることもありますが、他の職種の場合は転職した後にスキル取得することも可能です。

 

株式会社マネーフォワードで求められるのは資格などのスキルよりも、人間としてのコミュニケーション能力や情報発信力なので、面接ではそのスキルがあることをアピールするのがおすすめです。前職での経験をしっかりとアピールできれば、良い印象を与えられるでしょう。

 

マネーフォワード社員に関する情報もチェック!

株式会社マネーフォワードは、Twitterで会社の仕事状況を発信しているので、リアルタイムで作業状況や、取り組んでいる内容をチェックできます。

 

また、株式会社マネーフォワードはイベントレポートも記載しており、どのような活動をしているのか確認することが可能です。例えば、2019年には全国5都市で「士業サミット2019」を開催したことが記載されています。株式会社マネーフォワードの活動を確認しておけば、面接の際にも役立つでしょう。

マネーフォワードへの転職ならサムライソウル

株式会社マネーフォワードの転職を考えるなら、サムライソウルの利用を検討してみてください。サムライソウルはSaaS企業への転職に強く、サポートも充実しています。プロのコンサルタントが転職のアドバイスも行っているので、「自分だけで転職活動を行うのは不安」、「面接に自信がない」といった方は、ぜひご相談ください。

まとめ

株式会社マネーフォワードは、お金の課題を解決するためのサービスを提供しているSaaS系の企業です。採用する人材においてはIT系のスキル取得をしていることも大事ですが、コミュニケーション能力や情報発信力などを特に重視しています。

 

面接の際にコミュニケーション能力があることを認めてもらえれば、採用される確率も上がるでしょう。株式会社マネーフォワードの転職を考えているなら、ぜひサムライソウルをご検討ください。

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