【vol.2-2】祝!転職体験談~ドールの営業からリクルートマーケティングパートナーズのゼクシィ営業に内定
目次
リクルートマーケティングパートナーズの選考、面接
-事前対策をしっかりされて、自信をもって面接に臨めたのですね。具体的にはどのような面接だったのでしょうか?
Iさん:面接は3次までやりました。
1次面接の相手は人事でした。内容は基本的なスキルチェックという印象でした。
前職で一番頑張ったことや苦労したこと、最後になぜリクルートなのか、どういうキャリアを描きたいのかを聞かれました。
面接の最後の方で、次の選考に来てくださいと言われたので手応えを感じる前に結果をいただきました。
2次面接は営業マネージャーの方でした。私が入社した場合の直属の上司にあたる方だと思います。
面接の内容はスキルチェックというよりは「こいつと一緒に働きたいか?」を見られていた印象があります。
スキルだけでは不十分でそこにビジョンがあるかを聞かれました。
この面接も手応えがあり、週明けすぐに結果を連絡すると言われました。
3次面接は営業部長でした。1次面接と2次面接で話した内容を確認している印象でした。
これまでの内容を深掘るというよりは内容に祖語がないか確認していたのだと思います。
面接は5分5分の印象でしたが、面接後しばらくしてサムライソウルの担当アドバイザーの方に連絡をすると内定したとのことでした。
-かなりとんとん拍子に決まったのですね。
Iさん:そうですね。サムライソウルからスカウトメールをいただいたのが忘れもしない2月14日。
そこからRMPに内定をいただいたのは4月の頭なので2カ月弱で決まりました。
リクルートマーケティングパートナーズ、ゼクシィ営業の志望理由
-内定したのはリクルートマーケティングパートナーズではゼクシィの関西営業ということですが、なぜリクルートマーケティングパートナーズ、それもゼクシィだったのでしょうか?
Iさん:もともと転職のきっかけは提案力・情報力を磨きたいということでした。
ゼクシィならこれが鍛えられると思ったので志望しました。
結婚業界は今、ダウントレンドです。結婚式だけではなくその前後も含めた提案力がないと売れないというイメージを持っています。
そんな環境であれば情報収集力も鍛えられるはずと思ったことと、あとは前職で課題に感じたスピード感も決定要因の一つです。
例えばリクルートマーケティングパートナーズの中には進学事業があります。進学は「卒年」サイクルといって学年ごとに商品が切り替わるのでPDSを回すのに1年かかります。
ところがゼクシィは月間商品で毎月新しい号が発売されるので営業サイクルが短く、PDSを回しやすいと思ったのも理由の一つです。
リクルートへの転職にあたり気になったこと
-営業サイクルまで意識されたとは、リクルートの営業に関する知識が深いですね。
実際にリクルートを受けるにあたってどのように情報収集をされていたのでしょうか?また気になったことはありますか?
Iさん:いろいろ気になったことはあり、ネットも調べたのですが誰が言っているのかわからないのでネットの情報は信用できないなと思いました。
それよりも私の担当アドバイザーがリクルート出身者だったので、わからないことはその方に聞いたほうがいいなと思い、気になったことは積極的に聞くようにしました。
その中でも一番気になっていたことは、そもそもバナナを売っていた私が、広告を売れるか、ということです。
180度違う環境でやっていけるのかということでした。
ここがリクルートマーケティングパートナーズに受かるか落ちるかの焦点だったと思います。
この点については担当アドバイザーの方から売るものが違っても本質的にやっていることは同じ。
何が違うかもわかっていて、どう対処すればいいか描けているなら大丈夫と言われ、安心して選考に臨むことができました。
結果として面接でも自信をもって話すことができました。
■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで
サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。
(1)リクルート出身者だからこそお話できること
―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?
実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。
(2)リクルート社内の豊富なネットワーク
転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。
(3)最短距離での転職をお手伝い
リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。
相談を希望される方はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。