【vol.2-3】祝!転職体験談~ドールの営業からリクルートマーケティングパートナーズのゼクシィ営業に内定 —
【Vol2-2】リクルートマーケティングパートナーズの面接・選考の続き
転職活動中に意識して取り組んだこと
-晴れてリクルートマーケティングパートナーズに内定されたIさんですが、転職活動中に意識して取り組んだことはありますか?
Iさん:2つあります。1つ目はウェブテストの対策をきちんとやりました。
ここは対策するかないか大きく差が出る部分なので手を抜かずにやりました。
中途採用でも大手はウェブテストを通過しないことには面接にも進めないことが多々あるので要注意です。
リクルートマーケティングパートナーズもウェブテストを通過した後、1次面接がありました。
2つ目は自分のこれまでの社会人人生を反芻することです。
面接でどう伝えるかはテクニックの問題が大きいので短期間で集中して、アドバイザーの方に手伝ってもらって準備をしました。
が、問題はアウトプットの中身です。こればかりはきちんと時間をかけて過去を振り返り、将来どうなりたいかを描かないと語れません。
ここにはちゃんと時間をかけました。
リクルート転職希望者の方へ
-貴重なお話、ありがとうございました。では最後にリクルートへの転職を希望されている方へのアドバイス、メッセージ、アドバイスをいただけないでしょうか?
Iさん:アドバイスなんてたいそうなことは言えませんが、私自身の転職活動を振り返ると3つポイントがあったなと思っています。
1つ目はタイミングです。人には調子のいい時と悪い時があると思います。
私が面接を受けた時は、振り返ると調子のいい時なので「これはいけるな」という気がしていました。
調子の悪いときに無理に転職活動をしないというのは意外と重要な気がします。
2つ目は自分がどうなりたいかを定期的に反芻する、ということです。
さきほどもお伝えしましたが、とにかく自分の将来をきちんと、時間を使って考えました。
面接ではこの考えてきたことをアウトプットするだけです。逆にこのアウトプット内容をきちんと考えられていないと、面接を突破するのは難しいと思います。
3つ目はしかるべき人にアドバイスを受ける、ということです。これまでお伝えしてきた通り、リクルートマーケティングパートナーズへの転職にあたってはサムライソウルに手厚いサポートをしていただきました。サムライソウルを利用していなければ1次面接で落ちていたと思います。
-そこまで言っていただけると嬉しいです。6月の入社まであと少し。今はどんなお気持ちですか?
Iさん:これから始まる新しいキャリアがとても楽しみです!
-ありがとうございました!Iさんの描いたキャリアが新天地で実現できますよう、ご多幸とご活躍を心よりお祈りしております。
■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで
サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。
(1)リクルート出身者だからこそお話できること
―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?
実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。
(2)リクルート社内の豊富なネットワーク
転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。
(3)最短距離での転職をお手伝い
リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。
相談を希望される方はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。