【vol.2-1】祝!転職体験談~ドールの営業からリクルートマーケティングパートナーズのゼクシィ営業に内定
リクルートへの転職希望者から多くの相談を受けているサムライソウルでは毎月多くの方がリクルートに入社をしています。
今回はリクルートへの転職体験談第二弾をお届けします。
■内定者Iさんのプロフィール
20代半ば
青果物の生産、販売をしている株式会社ドールに新卒入社。
商材はバナナを担当し、スーパーや問屋のルート営業を担当。勤務地は関西。
2017年6月リクルートマーケティングパートナーズに入社
ゼクシィの関西営業配属。
転職のきっかけ
-リクルートマーケティングパートナーズへ内定されるまでの転職活動を振り返ってお話を聞かせてください。
まず、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?
Iさん:ドールに新卒で入社し、3年間バナナの法人営業をしていました。
営業なのでもちろん目標数字はあります。
ただ商材がバナナという特性上、天候によって収穫量に大きな差があり、売りたくても売れないことがあるのです。
そのため、そこまで目標達成にはうるさくなく、厳しいとは言えない環境に入社半年もすると違和感が出てきました。
今後のキャリアを考えた時に、もう少しスピード感をもってつけたいスキルをつけられる環境のほうがいいのではないかと思ったのです。
一歩引いて自分のなりたい姿を描いたとき、相手が必要なものを提案できる力をもっと磨きたいと考えるようになりました。
そのためには提案できるだけの情報力と、お客さんの中に入っていくコミュニケーション能力が必要だと思いました。
ドールのバナナという商材は提案力がなくても、コミュニケーション力さえあれば比較的売りやすい環境です。
先輩たちを見ても、コミュニケーション力に長けている人が多かったのでこの点についてはドールで磨こうと思い、3年働きました。
営業のベースになるコミュニケーション力は3年間でだいぶ身についたと思うので、提案力・情報力を磨ける、スピード感のある新しい環境を求めて転職活動を始めました。
転職活動では複数のエージェントを併用
-営業としてのスキルを磨きたいという思いから転職活動を始めたのですね。
では具体的に、転職活動はどのように始めたのでしょうか?
Iさん:去年の8月にリクルートエージェントに登録しました。1か月ほどやりとりをしたのですがしっくりこず一旦休止しました。
そして今年の2月に転職活動を再開しました。再開した時は、リクルートキャリア以外の転職サイトに登録をしました。
サイトを通していただいたスカウトメールを通して10社ほどのエージェントと接触をしました。
-エージェントを使わず、直接気になる企業に応募するという選択肢はなかったのでしょうか?
Iさん:私の場合は転職活動をスタートした時点でどうしてもここに行きたいという会社はありませんでした。
そこで提案力を磨けそうな広告やネット系の無形商材の営業という軸で会社を探そうと考えていました。
-なるほど。そういった軸に当てはまる会社を提案してくれたエージェントと接触されたのでしょうか。
Iさん:そうです。サムライソウルからもこんな企業どうですかというスカウトメールを頂き、その求人が私の希望とマッチしていると感じたので返事をしてコンタクトをとりました。
実績も豊富ですし、ここなら安心してお任せできそうだなと感じたのも覚えています。
他のエージェントとサムライソウルの違い
-さきほど10社のエージェントと接触をしたというお話がありましたがそこからどれくらいに絞って利用されていたのですか?
また最終的にサムライソウルから内定されていますが、他のエージェントとサムライソウルの違いについてもお聞かせください。
Iさん:最終的にはサムライソウルを含めて3つほどエージェントを併用していました。
他のエージェントとの違いとして感じたのは3点あります。
1点目はコンタクトの頻度が高いということです。
他のエージェントが週に1回とするとサムライソウルとは週3、4回でしょうか。
そのため次第にサムライソウルとのやりとりが増え、その内容も濃くなってきました。
2点目はアドバイスの内容が非常に細かいということです。
実際に企業を受けるフェーズでは志望動機がかなり重要ということで細かく添削いただきましたし、そのほかにもこういう質問が来ますということをたくさん教えていただきました。
また企業を受ける前の段階で、自分のこれからを反芻していた時は、自分で言語化できないことも言語化していただきました。
「それってたぶんこういうことじゃないですか?」と言っていただくことで自分の考えがすごくシャープになりました。
3点目は圧倒的なリクルート対策です。
リクルートではこういうところが見られていますとか、会社を知っているからこその基本的な動作を教えてもらいました。
他のエージェントは2次選考くらいまで進むと電話でのアドバイスはありますが、選考を受ける前からアドバイスをくれる手厚さがサムライソウルならではだと思います。
そんなサムライソウルから提案いただいたのがリクルートマーケティングパートナーズでした。
-リクルートマーケティングパートナーズを受けるに当たって、どのようなサポートがありましたか?
Iさん:面接対策をとにかくみっちりやっていただきました。
具体的には想定質問のリストをもらい、それにどう答えるかを書いていきます。
その用意した答えに対してかなり細かく突っ込んでいただきました。
この質問にはこういう意図がある、それを踏まえるとあなたの考えていることはこうでしたよね?と一緒に答えを整理していきました。
実際、この面接対策で準備した想定質問はほぼ100%出ました。
聞き方やニュアンスが多少違うことはありましたが、概念的にはほぼ100%当たったと言っていいと思います。
【Vol2-2】リクルートマーケティングパートナーズの面接・選考に続く
■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで
サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。
(1)リクルート出身者だからこそお話できること
―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?
実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。
(2)リクルート社内の豊富なネットワーク
転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。
(3)最短距離での転職をお手伝い
リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。
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