リクルートの社員は飲み会好き!?社内の飲み会リアル事情

こんにちは、サムライソウルの粕谷です。

リクルートへの転職を希望される転職希望者の方からよくされる質問があります。

「リクルートって飲み会が多いって聞いたんですが、本当ですか?」

多くの方がリクルート=飲み会の多い会社と認識されているようです。

そこで、今回はリクルートの飲み会事情についてお伝えしたいと思います。

全社員参加のキックオフ

営業か企画か、どの事業かによってももちろん異なりますが、結論からお伝えすると飲み会は決して多くありません。

全社員が参加するのMTGに半期に一度のキックオフと呼ばれるものがあります。

だいたいホテルの大宴会場やイベントスペースを貸し切って行われるキックオフは前半の真面目パート(社長や事業部長のお話と表彰)と後半の遊びパートで構成されています。

遊びパートではお酒を飲みながら余興をしたりゲームをしたり、色々なコンテンツが企画されているのですが参加は任意。

もちろん基本は参加してね、というスタンスですが最近はワーキングマザーも増えていたりと家庭の事情で参加できない社員も多々いるため強制力はありません。

月末飲み、Q末飲み

営業であれば月ごとに目標があるので月末飲み、Q(クオーター)ごとにも目標があるのでQ末(くまつ)飲み、それ以外にあるとすると部単位での親睦を兼ねたものや研修のあとの飲み会なんかはあります。

なので皆が参加するものとなると月1+αという感じです。
決して多くないのではないでしょうか。
ただ、飲み会好きの社員も多いので有志での集まりは日々開催されています。

飲み会

企画、バックオフィス畑も基本月1回

MP(メディアプロデュース)と呼ばれる企画職やバックオフィスの職種に至っては飲み会の頻度はもっと少ないです。

月末の概念が営業ほどないのでQ(クオーター)に1回が基本。
あとは部やグループ、チーム単位で適宜開催するという感じでしょうか。
このほか、企画の場合は大きなカットオーバーやリリースのタイミングで打ち上げをすることはもちろんあります。

あとは営業にも言えることですが、歓送迎会はタイミングを見て開催されます。

リクルートの飲み会は決して多くない!

リクルートの人=飲み会が多い、というイメージを持つ人が多いと思いますが実際には飲み会は決して多くありません。

特に最近ではダイバーシティーの推進を積極的に行っていることもあり参加できない人たちへの配慮も十分にされています。
とはいえ、仲良い同期や同僚と会社帰りに飲む、というのは至るところであります。

あくまでも会社主催の飲み会は少ないだけで、社員同士飲んでいる姿は、東京では東京駅、銀座、新橋あたりでワイワイやってるのもまだ事実ですね。

■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで

サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。

(1)リクルート出身者だからこそお話できること

―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?

実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。

(2)リクルート社内の豊富なネットワーク

転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。

(3)最短距離での転職をお手伝い

リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。
相談を希望される方はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

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