【vol.27】祝!転職体験談〜成長機会を求め、効率の良い転職活動!情報通信業の営業からリクルートキャリアの営業に〜

リクルートへの転職希望者からたくさんの相談を受けているサムライソウルでは毎月多くの方がリクルートに入社をしています。
今回は、情報通信業の営業からリクルートキャリアの営業に転職されたUさんの転職体験談をお届けします。

情報通信業の営業からリクルートキャリアの営業に転職したUさんの転職体験記

■転職者Uさんのプロフィール
・26歳、男性、国立大卒
・大学在学中に休学して起業
・新卒で情報通信業の会社に就職し、営業として勤務
・2018年11月リクルートキャリアの営業として入社

 

転職のきっかけ

―新卒で情報通信業の企業に就職されたということですが、どんな経緯で入社されたか教えていただけますか。

Uさん:就職の経緯はちょっと変わっていまして、3月の終わりごろに就職することを決めて会社を受けたので、いわゆる就活らしい就活はしていないんです。大学生の時に、休学をして自分で人材系の会社を起業しました。学生とメガベンチャーを結びつけるようなイベントを企画して広告料をいただいたり、ビジネススクールのような仕事もしていました。結婚が決まっていたこともあり、大学を卒業する間際になって、このまま自分で事業を続けるか就職するかを考え、就職することに決めました。3月末というタイミングだったので、当時の仕事の繋がりから人事部長さんなどに直接自分で話をしにいって、この時期でも4月1日から働ける仕事はないかと動きました。それで、人材系の企業と情報通信系の企業を受けることになり、縁あって情報通信の会社に就職することが決まったんです。

―そうだったんですね。前職では、どんなお仕事をされていたんですか。

Uさん:営業の仕事ですね。新規開拓もしましたし、既にお取引をいただいているクライアントへの追加提案などもしていました。

―どうして転職を考えるようになったんですか。

Uさん:一番の理由は、自分自身がもっとまだまだ成長したい、成長できる環境でチャレンジしたいと思ったことです。前職には1年半ほど勤めたんですが、早くから評価をしていただいて、次はマネージャーにならないかというオファーを受けていたんです。前職の仕事は面白かったですし、そのまま頑張るという選択肢もありましたが、自分自身ではまだまだだなという気持ちもあり、ここまでの成果を一旦認めていただけているのなら次のステップにチャレンジしてもいいかなと考え、転職することにしました。また、前職の労働時間はかなり長くて厳しめだったんですが、私自身、事業をやっていた時の経験から、労働環境についてはもっと人を大事にしていきたいという考えもあり、この風土文化の中でさらにキャリアを磨いていくのではなく違う環境でさらにチャレンジしていきたいと考えました。

サムライソウルとの出会い

―もっとご自身が早く成長できるような環境を求めて、転職を考えられたんですね。転職活動は、どのように始められたんですか。

Uさん:人材系かIT系で伸びている企業がいいなと思い、転職活動を始めました。ビズリーチに登録をしたところ、サムライソウルさんからすぐにメールをいただいて、電話で面談をしていただきました。

―すぐにリクルートを受けることになったんですか。

Uさん:そうですね。成長できる環境がある会社ということで、リクルートは初めから志望していました。サムライソウルさんのホームページを見たところ、リクルート出身の方がやっていてリクルートの求人案件を専門的に扱っていらっしゃるという事だったので、リクルートを受けるならここがいいだろうと思い、最初の電話面談からリクルートを受けたいという話をしました。担当コンサルタントの飯沼さんも、「Uさんはリクルートに合っていると思うので、リクルートを受けましょう」と言ってくださって応募の流れになりました。サムライソウルさんからは、リクルートマーケティングパートナーズとリクルートキャリアを受けました。

―今回の転職活動で、サムライソウル以外の人材紹介会社は利用しましたか。

Uさん:はい、DODAにも登録をしてパーソルさんにお世話になりました。DODAを通じて受けたのはIT系の会社ですね。じげん、レバレジーズ、LINE PAYを受けました。

―どういった観点で受ける会社を選んだんですか。

Uさん:そうですね、人材系とIT系で探したのですが、あとは、企業成長力や事業の将来性、社長の魅力なんかも考えましたね。

リクルートキャリアを選んだ理由

―受けた各企業の選考結果は、いかがでしたか。

Uさん:リクルートマーケティングパートナーズ、リクルートキャリア、じげんとLINE PAYで内定をいただきました。

―受けた会社のほとんどから内定が出たんですね。すごいですね!その中でもリクルートキャリアを選んだのは、どうしてですか?

Uさん:そうですね、面接でお会いして話した方々が良かったからでしょうか。話していてしっくりくるなと思うことが多かったんです。人材業界って、最終的には自分自身が商材になると考えていまして、そういう意味で人を育てるということが本当に大事だと思うんですが、リクルートキャリアでは人を育てることをすごく大切にしているなと感じました。人材紹介の営業といっても、ただ採用できればいいという事ではなくて、クライアントの会社の経営や戦略からしっかりと考えているというお話を聞き、面白そうだなと思いました。

―リクルートの中でも、マーケティングパートナーズではなくリクルートキャリアを選んだのは、どういう理由からですか。

Uさん:私は、ゼロからイチを作り出すことはあまり得意ではなくて、1+1が10になるようなことが好きなんです。マーケティングパートナーズで受けていた仕事は、ゼロからイチの案件だったので、リクルートキャリアを選びました。

―なるほど。Uさんは、ご自身の思考や希望、考え方などがよく整理されている印象を受けるんですが、今回の転職活動にあたっての準備はどのようにされたんですか。

Uさん:正直なところ、面接対策とかの準備らしい準備はあまりしなかったんです。コンサルタントの飯沼さんからも「Uさんは、そのままの自分を出した方がいいと思います。」と言われて、あんまり構えずに臨んだというか、話をしに行きました。

―リクルートの面接で印象に残っている質問はありますか。

Uさん:そうですね。リクルートでは、前職の仕事内容や成績、成果みたいなものはほとんど聞かれなかったんです。それよりも、過去にどんな行動をとったか、その時にどういうことを考えていたのかといった話が多くて、その辺りは他社の面接と違っていて面白いなと思いました。

―リクルートでは、どうして、なんでと深く掘って聞いてくる質問が多い傾向にあるようですが、答えにくくなったりはしませんでしたか。

Uさん: 答えにくいというようなことはなかったです。元々、私自身、過去どういうことをしていて未来はどうしていきたくて、今の現実に何が足りないのかということをよく考えてきたタイプなので、あまり答えに詰まることはありませんでした。面接自体もサクサク進んで、話していたのは30分ぐらいだったと思います。

サムライソウルの転職サポート内容と感想

―Uさんのお話を聞いていると、人材紹介サービスを利用しなくてもご自身の力で転職できたのではないかという気がしてくるんですが(笑)、今回サムライソウルを実際に利用してみて、サポートの感想をお聞かせ願えますか。

Uさん:DODAのコンサルタントの方にも、自分で応募してもよかったんじゃないですかと言われました(笑)ただ、やっぱり人材紹介サービスを受けてよかったなと思っています。働きながら自分だけで転職活動をすると、日程調整のやり取りも含め手間がかかりますし、人材紹介のサービスを利用することで効率よく活動を進められました。

―サムライソウルのサービスで、良かったところはありますか。

Uさん:担当コンサルタントの飯沼さんとは、コミュニケーションがとてもスムーズに取れたのが良かったです。対面では一度もお会いしていないので、電話やメールのやり取りだけだったんですが、コミュニケーションに不安は感じませんでした。また、人材紹介会社のサービスは、やや押しが強かったり、ああしてください、こうしてくださいという要望が多いイメージがあったんですが、飯沼さんはそういうこともなく、私自身非常に話しやすくて楽な気持ちで転職活動ができました。

―そうだったんですね。転職者の方のインタビューをしていると、事前の準備や進め方などはみなさん本当にそれぞれですので、その方に合ったスタイルでの進め方やコミュニケーションをとっているというのも、今回Uさんにとっては良かったポイントのようですね。

入社後3カ月の感想

―サポートにご満足いただけて、よかったです。Uさんは、リクルートキャリアにご入社されて、もうすぐ3カ月になりますが、実際に仕事を始められてみての率直なご感想はいかがですか。

Uさん:メチャクチャ楽しいです!まぁ、めっちゃシンドイんですけど(笑)新しいことばかりなので、学ぶことが多いですし、最近ようやくクライアントに対して自分がやれることの方向性が見えてきた感じがしています。もちろん、全然まだ自分のできることは足りていないですが。

―「メチャクチャ楽しい!」という第一声が聞けるのは、私達としてもとても嬉しいです。新しくて大変なことも多いでしょうけど、まさにUさんが求めていた成長機会や成長感を感じられる環境なんですね。

Uさん:はい。本当にその通りです。実は、入社してからもう10回ぐらいは上司と喧嘩してるんですけど(笑)、それだけ下からでもモノが言える環境なのは、いいですね。

―3か月で10回もですか(笑)フラットな組織でストレートにモノが言い合えるというのは、風通しもよい証拠なんでしょうね。入社してみて、思っていたイメージと違ったなということはありましたか。

Uさん:うーん、そうですね。いい人が本当に多いので、あまりないんですが、、、しいて言えば、もっとぶっ飛んでる人がいるかなと思っていたのですが、ぶっ飛んでるというよりは皆さん仕事ができていい人が多いという印象でしょうか。

―そうですか。リクルートもかなりの企業規模に成長していますし、昔のイメージほどぶっ飛んでる!という感じではないのかもしれませんね。Uさんが、求めていた環境で楽しくお仕事をされているというお話が聞けて良かったです。Uさん、本日は転職活動についてのお話を教えていただき、どうもありがとうございました!

■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで

サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。

(1)リクルート出身者だからこそお話できること

―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?

実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。

(2)リクルート社内の豊富なネットワーク

転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。

(3)最短距離での転職をお手伝い

リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。

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