【vol.3-3】祝!転職体験談〜自主応募での転職活動に失敗するも、リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)・リクルートキャリア(RCA)の2社に見事内定!

【Vol.3-2】リクルートの選考結果と内定先の続き

リクルートキャリア、リクルートマーケティングパートナーズの面接内容

-SSの面接対策を経てリクルートグループの面接に臨んだのですね。では実際に内定の出た2社について面接内容とその感想を聞かせてください。

Sさん:面接自体は事前にしていただいた対策通りという印象でした。
まずリクルートマーケティングパートナーズ(RMP)の面接ですが、全部で2回ありました。

◆1次面接:
人事の女性でした。銀行員時代に頑張ったことをメインに聞かれました。
なぜそれを頑張ったのか、苦手なお客さんはいたか、といった内容で雑談っぽくフランクな印象でした。
その場で是非次の選考に進んでください、と言われました。

◆2次面接:
 私が配属されたゼクシィのモノ営業(ジュエリー、エステ、ドレスなど結婚式場以外の領域)の部長さんでした。
 あなたにとってゼクシィとは何ですか?ブライダルエステをどう思いますか?キャリアビジョンは何ですか?企業選びの軸は何ですか?といったことを聞かれました。 
過去については聞かれず、未来のことを中心に聞かれました。質問にうまく答えられず、2回聞かれたものもあり、受かるか落ちるかは5分5分の印象でした。
私の前後にも面接を受けに来ている方がいてすごく多くの方が受けているんだなぁと思いました。

-この2回の面接で内定をもらうわけですが、内定の返事がきたのはいつですか?

Sさん:ちょうどRMPの最終面接の翌日がRCAの最終面接でした。そのため、RMPの面接が終わるとその足で翌日の面接対策のためSSに向かいました。
SSで面接対策をしているとRMPから内定したと連絡がきました、つまり最終面接を受けたその日に内定の連絡をいただいたのです。

-その翌日が RCAの最終面接だったということですが、RCAの面接を振り返ってその内容を教えていただけますか?

Sさん:RCAについても事前の面接対策が本当に役に立ちました。

◆1次面接
 相手は現場のマネージャーさんでした。質問は大学時代に頑張ったこと、社会人で頑張ったこと、今までにやりきった経験と具体的なエピソード、大学の選び方、といった内容でした。
 またこのビルでお会いできるのを楽しみにしていますと言われたので次の選考に進むのだなと思いました。

◆2次面接 
 役員の方が出てこられました。質問は大学のときの時間の使い方、全体を100とするとどういう配分になるか?という問いからスタートし、そこから深堀して質問をされました。
 アルバイトを何でしていたのか?とか。あとは企業選びの軸、大学選びの軸、なぜ銀行に就職したのか?といった内容でした。
 正直手応えはありませんでした。噛み合ってなかった印象で、何度も質問に対する答えを聞き返されました。
 この質問の意図はこういうことなのだけど、と説明いただいたりもしました。

-ところが内定されたわけですね?結果はいつ知りましたか?

Sさん:金曜に面接をし、週明けの月曜日に内定の連絡をいただきました。

-素晴らしい結果ですね。2社の選考を振り返っていかがですか?

Sさん:事前の面接対策がなかったら受かっていなかったと断言できます。
少なくても自分一人では大学選びまでさかのぼって自己分析をすることはできませんでした。
時間をかけてしっかり対策をしていただいたことで、何を聞かれてもある程度答えられるような準備ができていたと思います。
こういう質問がくるよ、という想定質問集がかなり当たったのもあります。

-RCAとRMP両方に合格をしてRMPに転職を決めたとのことですが、その理由を教えてください。

Sさん:RCAからは最初はキャリアアドバイザーとして配属されると聞きました。
私はこれまで法人営業をしていたのですが対個人の営業になります。一方、RMPではゼクシィの法人営業です。
これまでのキャリアを考えても法人営業の方がいいと思いRMPにしました。RMPだと最初の3年は基本東京配属だと言われたこともあります。

-RMPの志望理由は何だったのでしょうか?

Sさん:RMPの事業ドメインが人生に不可欠なものではなく、プラスアルファのものというイメージでした。なくてもいいいけどあったらより豊かになる。そんなものを売るからこそ、営業力がよりつく環境だと思いました。

-RMPではどのようなキャリアを描かれていますか?
Sさん:あの人と一緒に働きたい、と周りから認めてもらえる人になりたいです。そのためにまずは営業成績をきちんと残して、リーダー的なポジションにつきたいと思っています。

【Vol.3-4】リクルート転職希望者へのアドバイスに続く

■リクルートへの転職希望者はサムライソウルまで

サムライソウルでは、リクルート出身者だからこそできる転職サポートがあります。

(1)リクルート出身者だからこそお話できること

―分社化したけど、どの会社がいいか?
―仕事内容は?
―社風は?
―面接の内容は?

実際に、新卒から8年間リクルートにいたからこそお話できることがたくさんあります。
採用面接官の経験もあるので、面接で何を聞かれるか?どこを見ているか?もお話できます。

(2)リクルート社内の豊富なネットワーク

転職に大切なのはネットワークだと考えています。
ある部署では必要ない方も、ある部署だと必要とされる、こんなことがつきものです。
リクルートのどの会社がいいか?どの仕事がいいか?キーマンは誰か?当社はきちんと把握しています。
またどのポジションを受けるにしても、迷った時は社員をつないだり、質問を聞く事などで対応することも可能です。

(3)最短距離での転職をお手伝い

リクルート各社の人事や現場責任者はかつての同僚も多く、より精緻な情報提供が可能です。
相談を希望される方はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

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