【レバレジーズへの転職vol.2】ITベンチャーからレバレジーズに転職

人材業界への転職希望者から多くの相談を受けているサムライソウルでは、これまでたくさんの方の転職をサポートしてきました。今回は、ITベンチャーからレバレジーズに転職したKさんの転職体験談をお届けします。

 

 ITベンチャーからレバレジーズに転職したKさんの体験記

 
■転職者Kさん(20代男性)のプロフィール

大学を卒業後、ITベンチャーで営業と人事・採用担当を経験。2024年1月よりレバレジーズに入社。

 

これまでのキャリアと転職のきっかけ

――これまでの経歴を教えてください。

大学卒業後は、ITベンチャーで営業を1年、人事・採用担当を2年経験しました。

ベンチャーを選んだのは、若いうちから裁量権のある環境で、成長スピードを高めたいと思ったからです。やったらやった分だけ評価される成果主義の職場を求めて、前職を選びました。

 

――そこからなぜ転職を考えたのでしょう。

 新卒採用を担当し、学生のキャリアに向き合う中で、人材に携わる仕事は面白いなと感じました。ファーストキャリアをどう選ぶかは、人生を左右する重大な判断です。前職では、その学生にとって自社で働くことが合うのか、ほかの選択肢を見た方がいいのかをフラットに伝え、無理に「うちに来てほしい」と勧めるようなことはしませんでした。結果、キャリアアドバイザーのように話をすることも多く、学生たちから「Kさんに出会えたから、自分なりのビジョンを描けました」という声をいただいたこともあります。

それがとてもうれしくて、自社に興味を持った学生だけではなく、もっと幅広い層に接し、キャリアの選択を提案できる仕事につきたいと考えるようになりました。

 

サムライソウルとの出会い

――サムライソウルと出会ったきっかけは何でしたか。

 転職サイト経由でスカウトメールをもらったことがきっかけです。最初にメールをくれたのがサムライソウルで、そのスピード感に好感が持てました。担当コンサルタントのプロフィールや人材業界への紹介実績から「たくさんの情報を持っていそうだな」と感じ、面談を申し込みました。

 

――初回面談を経て、サムライソウルにお願いしようと思った理由は何でしたか。

私以上に真剣に、私のキャリアについて考えてくれる熱量があり、「いいな」と直感的に思いました。

初回面談では、これまでの仕事内容、やりがいや面白さ、将来どうなりたいのかといったビジョンまでとことん聞いてくれ、学生時代や子ども時代までさかのぼって深堀りされました。負けん気の強さや、承認欲求の高さなど、自分の価値観はどう形成されてきたのかを過去に紐づけて答える中で、「私はこういう人間だったんだ!」という気づきも得られました。

面談では1~2時間話し、「そんな経験があるなら、こういうキャリアの選択肢もあります」「こんな道もあります」と求人情報もたくさん提示してくれました。この人なら、転職の悩みや不安も相談しやすいと感じました。

 

サムライソウルの転職サポート内容と感想

――サムライソウルではどのようなサポートを受けましたか。

 私には、「ここまでに転職先を決めて、〇月には入社したい」という希望時期が明確にありました。担当コンサルタントはその思いを汲んで、確実に転職ができるように計10社への応募を勧めてくれ、面接スケジュールを綿密に組んでくれました。

面接前には「〇日後のA社の面接対策をお願いしたい」と自ら面談の設定をお願いし、計10回はオンライン面談に対応してもらいました。個社の特徴や面接で聞かれる質問、それに対する回答の内容や話し方を細かくチェックしてもらい、面接後には電話やLINEなどで報告。次の面接に向けて対策すべき点があればすぐにフィードバックをくれるなど、私の希望するスピード感に合わせて動いてくれたのがとてもありがたかったです。

 

――人材業界への転職サポート実績の豊富さや強みはどんなところで感じられましたか。

担当コンサルタントが求人企業と候補者の両面を担当していたため、企業に関する情報の粒度が細かく、とてもタイムリーでした。

「この企業は今こういう組織状況なので、Kさんのように~~に強みを持った人材を求めています」などと組織背景とともに求める人材要件について教えてくれ、「だからこそ、面接対策ではこんな準備をしていきましょう」と戦略を立ててくれました。企業から直接得た情報だからこそ信頼性があり、心強いと感じました。

 

――最終的に、レバレジーズに決めた理由は何でしたか。

 圧倒的な成長率を誇るメガベンチャーで、優秀なメンバーが多い点が魅力でした。一緒に働き刺激を受けることで、自分自身の成長が期待できると思ったからです。

また、レバレジーズは「1day選考」というスタイルをとっており、1日のうちに面接を受け内定まで出してくれました。候補者視点で、それだけスピーディに対応してくれるところにも好感が持てました。

 

転職希望者へのメッセージ

――これから転職活動を始めようとしている転職希望者の方へ、ご自身の経験からアドバイスはありますか。

自己分析はとても大事だと思います。私は当初、担当コンサルタントから過去の話まで掘り下げて聞かれたときに「そこまで考える必要があるのかな…」と思っていました。でも、質問に答える形で過去を振り返っていくと、なぜ今の自分がこう考えるのか、価値観の根っこが見えてきたんです。

それが分かると、転職理由や志望動機を答える上でも一貫性が生まれ、何より自分が面接で話すときに違和感がありません。転職活動を始めるのなら、最初に時間をかけてでも、子ども時代を含めて、自分の人生を振り返るといいと思います。

転職エージェント選びでは、私は幸運にも最初に出会った担当コンサルタントとの相性がよく、いいパートナーに恵まれました。

担当コンサルタントは、人生の重要な決断を一緒に考えていく人。複数の方との面談時間を設け、自分はどんな人を求めているのかを見比べながら決めていくのがいいのでは。転職エージェントにはそれぞれ強みがあり、紹介してくれる求人情報も異なります。紹介実績なども事前に確認し、自分が行きたい業界や企業に近づけるところなのかを見極めることをおすすめします。

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