fundbookの就職難易度や年収、評判・やばい?など解説
株式会社fundbookは、M&Aの仲介事業を行っている会社です。業績だけでなく従業員も増えており、結果を出していれば年収も高めることができます。
この記事では、fundbookへ転職したい方向けに、fundbookとはどんな会社なのか、転職方法や年収なども含めて解説していきます。fundbookへの転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
fundbookの就職難易度・採用大学などについて
fundbookの就職難易度は、新卒採用でやや高めとされ、中途採用では法人営業の実務経験が重視される傾向にあります。
選考では、学歴だけでなく、成果への意欲や地頭の良さが問われるといわれています。
- 中途採用の難易度(応募要件・選考のポイント)
- 新卒採用の難易度(採用大学・選考の傾向)
中途採用の難易度(応募要件・選考のポイント)
fundbookの中途採用は、法人営業の経験者を対象としたキャリア採用が中心です。応募要件として、法人営業の経験年数が問われるケースが多く見られます。
金融機関やコンサルティングファーム出身者が、選考で評価されやすい傾向にあるようです。選考フローは、書類選考に加えて複数回の面接が実施されるのが一般的です。
即戦力としての実績や、成果への意欲を具体的に語れるかどうかが、選考通過のポイントになると考えられます。
fundbookの選考対策としては、M&A業界や事業承継の基礎知識を事前に押さえておくことが有効です。
面接では、なぜM&A業界を志望するのか、成果主義の環境で成果を出せる根拠を具体的に語れるかが問われる傾向にあります。
インターンシップやOB・OG訪問を活用し、実際の業務内容や社風を事前に把握しておくこともおすすめです。
fundbookの中途採用では、無形商材の営業経験があると評価されやすい傾向にあります。
不動産・保険・人材業界など、法人向けの高額商材を扱った経験が、選考でプラスに働くケースが多いようです。
未経験からM&A業界に挑戦したい場合は、営業実績を数字で具体的に示せるように準備しておくことが望ましいでしょう。
fundbookの中途採用は、通年で募集が行われる傾向にあります。募集職種や求める経験は時期によって変動するため、応募前に最新の採用情報を確認することが重要です。
新卒採用の難易度(採用大学・選考の傾向)
fundbookの新卒採用は、難易度が「普通」から「やや高い」といわれる傾向にあります。選考では複数回の面接に加え、簿記の知識を問われるケースがあるという口コミも見られます。
採用大学については公式に開示された情報ではなく、GMARCHクラス以上の学生が多いという口コミが一定数存在します。
出身大学だけでなく、成長意欲や論理的思考力を重視する選考方針がとられているようです。学歴だけで判断せず、面接対策を重視することが望ましいでしょう。
fundbookの新卒採用における面接では、なぜM&A仲介業界を志望するのか、なぜfundbookでなければならないのかを明確に説明できるかが重視される傾向にあります。
事業承継の社会的意義を理解したうえで、自身の強みと結びつけて語れるように準備しておくことが望ましいでしょう。
筆記試験や適性検査が実施される場合もあるため、事前に選考フローを確認しておくことをおすすめします。
fundbookの年収について!平均年収・職種別レンジなど
株式会社fundbookの平均年収は口コミサイト等のデータで約1,131万円とされています。実力主義のインセンティブ制度により若手やアドバイザー職では高収入が狙えるようです。
- 平均年収の目安(口コミベース)
- 職種別・在籍年数別の年収レンジ
という論点について以下でそれぞれ見ていきます。
平均年収の目安(口コミベース)
fundbookの平均年収について、OpenWorkの集計では1,000万円を超える水準が示されています。複数の口コミサイトを確認すると、900万円台から1,000万円台後半まで、数値には幅が見られます。
給与体系は、固定給とインセンティブを組み合わせた成果報酬型が採用されています。固定給に加えて、成約実績に応じたインセンティブが上乗せされる仕組みです。
そのため、個人の成果によって年収に大きな差が出やすい傾向にあります。
fundbookの年収を同業のM&A仲介会社と比較すると、業界内でも高水準に位置するという見方があります。
M&A仲介業界は、成約時の手数料が大きいことから、成果を出した社員の年収が高くなりやすい業界です。
そのため、fundbookに限らず、同業他社でも成果次第で高年収を得やすい傾向があるといえます。賞与やインセンティブの支給時期は、成約のタイミングに応じて変動することが一般的です。
安定した固定給を重視するか、成果に応じた高いインセンティブを重視するかによって、向き不向きが分かれる報酬体系といえるでしょう。
職種別・在籍年数別の年収レンジ
fundbookの年収は、職種によって差がある傾向が見られます。M&Aアドバイザー職では、口コミベースで1,000万円を超える水準が報告されています。
コンサルタント職やコーポレート部門では、アドバイザー職と比べて年収がやや抑えられる傾向にあるようです。
在籍年数が長くなるほど、成約実績の積み重ねによって年収が上がりやすいとされています。成果連動型の報酬体系のため、若手でも成果を出せば早期に高い年収を得られる可能性があります。
fundbookのボーナスやインセンティブは、四半期ごとや案件成約時に支給される仕組みが一般的とされています。
支給のタイミングや算定方法は年度によって見直される可能性があるため、最新の制度は選考時に確認することが望ましいでしょう。
成果を出した月やタイミングによって、月々の収入に変動が生じやすい点も理解しておく必要があります。
fundbookの年収水準を判断する際は、平均値だけでなく、成果を出せなかった場合の下限の水準もあわせて確認しておくと安心です。
固定給の水準を事前に把握しておくことで、成果が伸び悩む時期の生活設計もしやすくなります。
fundbookの評判!やばい?新卒がリストラ
fundbookの評判については、OpenWork等に投稿された複数の口コミをもとに傾向を確認しました。
- 実力主義・体育会系の社風という評判
- 新卒社員のリストラ疑惑の真相
という論点についてそれぞれ見ていきます。
実力主義・体育会系の社風という評判
fundbookの社風は、実力主義かつ体育会系と表現されることが多い傾向にあります。成果に応じて評価や年収が変動する仕組みが、成長意欲の高い社員から支持されているようです。
一方で、成果が出ない時期のプレッシャーを指摘する声も見られます。チームで支え合う文化を評価する声もあり、社風の受け止め方は人によって差があるといえます。
実力主義の環境になじめるかどうかが、働きやすさを左右する要素になっていると考えられます。
fundbookのポジティブな評判としては、若手のうちから裁量のある業務を任されるという声が多く見られます。
未経験からM&A業界に飛び込んだ社員に向けて、研修制度が整備されているという口コミもあります。
入社直後からOJTを中心とした教育体制が用意されており、早期に成果を出しやすい環境が整えられているようです。
成長環境として、fundbookを評価する声は一定数存在します。
新卒社員のリストラ疑惑の真相
fundbookについては、新卒社員のリストラがあったという噂が一部で見られます。この噂の真偽を明確に示す公式な情報は確認されていません。
一方で、営業組織の再編にともなって転職者が増えた時期があり、それが誤解につながった可能性があるという社員の声も存在します。
噂の背景には、成果主義の環境における人材の入れ替わりの早さが関係していると考えられます。断定的な情報ではないため、複数の情報を踏まえたうえで判断することが望ましいでしょう。
fundbookの評判を調べる際は、投稿された時期にも注意が必要です。
2024年のチェンジホールディングスによる子会社化以降、組織体制や評価制度が変化している可能性があります。
最新の口コミと過去の口コミをあわせて確認することで、より実態に近い印象をつかみやすくなります。
fundbookは怪しいの営業電話がしつこい?迷惑?
fundbookの営業電話については、しつこいと感じたという声が一定数見られます。客観的に見て迷惑であるというわけではなく、そう感じる人がいるということです。
資料を送付した後に、担当者への取り次ぎを繰り返し依頼されたという口コミも存在します。
経営者や役員宛てに直接電話がかかってくるケースが多く、警戒されやすい要因になっていると考えられます。
M&A仲介業界全体で、新規開拓のための電話営業が広く行われているという背景もあります。fundbookに限らず、同業他社でも同様の営業手法がとられる傾向にあるようです。
fundbookの営業電話に関する口コミには、しつこいと感じたという声だけでなく、担当者の対応が丁寧だったという声も見られます。
初回の連絡は事務的な案内にとどまり、断った後は連絡が来なくなったという口コミも存在します。
対応の印象は、担当者や連絡のタイミングによって差が出やすいと考えられます。
なお、特定商取引法などの法令に違反しない範囲での電話営業自体は、企業として一般的に行われている営業活動です。
悪質な勧誘と法令の範囲内での営業活動を区別したうえで、冷静に対応することが大切です。
fundbookの会社概要
fundbookとは、株式会社fundbookが展開するM&A仲介事業のサービス名です。
中小企業の事業承継を中心に、M&Aのマッチングから成約までを支援しています。
| 項目 | 内容 |
| 商号 | 株式会社fundbook(ファンドブック) |
| 設立 | 2017年8月7日 |
| 本社 | 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25階 |
| 大阪支社 | 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13階 |
| 資本金等 | 20億円(資本剰余金含む) |
| 事業内容 | M&A仲介事業(中小企業向け事業承継支援) |
| 代表取締役(CEO) | 渡邊和久(2026年時点の公式情報) |
| 創業者 | 畑野幸治(2024年3月末に代表取締役を退任) |
| 親会社 | 株式会社チェンジホールディングス(東証プライム、証券コード3962) |
創業者・畑野幸治氏と経営体制の変遷
fundbookの創業者は、畑野幸治氏です。畑野幸治氏は、株式会社BuySell Technologiesの創業にも携わった人物です。
2024年3月末をもって、fundbookの代表取締役を退任しました。現在は、株式会社The capitalの代表取締役を務めています。
2024年4月からは森山智樹氏・渡邊和久氏の2名体制に移行しましたが、2026年時点の公式情報では、代表取締役は渡邊和久氏の体制となっています。
経営体制は変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトで確認することが望ましいでしょう。
2024年12月には、東証プライム上場の株式会社チェンジホールディングスの完全子会社となりました。
M&A仲介サービスの特徴・強み
fundbookのM&A仲介サービスは、自社開発のマッチングプラットフォーム「fundbook cloud」を活用している点が特徴です。
全国の譲受候補企業のデータベースを活用し、オンライン上でのマッチングを進められる仕組みになっています。
オンライン上で秘密保持契約の締結や企業概要書の閲覧申請ができる仕組みにより、スピーディーなマッチングを実現しています。
手数料については、着手金や中間金を原則として設定しない、成功報酬型の料金体系が採用されています。
費用負担を抑えたい中小企業の経営者にとって、依頼しやすい料金体系といえるでしょう。
fundbookは、2017年8月に設立されたM&A仲介会社です。設立から数年で急成長を遂げ、東京の本社に加えて大阪にも拠点を構えています。
全国の中小企業を対象に、事業承継の相談からM&Aの成約までを一気通貫で支援する体制を整えています。
売上・業績と上場の状況
fundbookは、2026年時点で非上場企業です。公式に上場計画が発表された情報は確認されていません。
M&A仲介業界はすでに複数社が上場しており、競争が激しい状況にあります。業績が案件の成約状況に左右されやすい事業特性上、上場の難しさが指摘されることもあるようです。
fundbookの売上高は、非開示の年度も多いものの、設立から数年で急成長を遂げたことが複数の情報で紹介されています。
チェンジホールディングスグループの一員となって以降は、グループ全体の連結業績として開示される形になっています。
グループシナジーを活かした事業展開により、今後も成長が見込まれる状況といえるでしょう。
事業内容・企業理念
fundbookは、事業承継を検討する中小企業経営者と、譲受を希望する企業とのマッチングを主な事業としています。
後継者不在に悩む企業に対して、第三者への事業承継という選択肢を提案する役割を担っています。
高齢化にともなう後継者不足が社会課題となるなか、M&A仲介会社の役割はますます重要になっているといえます。
fundbookの企業理念には、譲渡企業と譲受企業の双方にとって納得感のあるM&Aを実現するという考え方が掲げられています。
単に成約させるだけでなく、成約後の統合支援まで見据えたサポート体制を整えている点も特徴の1つです。
fundbookで働くうえで向いている人の特徴
fundbookで働くうえで向いているのは、成果に応じた評価や高い年収を目指したい人材だと考えられます。
体育会系の環境に抵抗がなく、目標達成に向けて主体的に行動できる人にとっては、働きがいを感じやすい環境といえるでしょう。
一方で、安定した評価基準のもとで着実にキャリアを積みたい人にとっては、成果主義のプレッシャーが負担になる可能性もあります。
入社を検討する際は、自身の志向とfundbookの社風が合うかどうかを、選考の過程で見極めることが大切です。
まとめ
本記事では、fundbookの就職難易度と年収を中心に、評判や営業電話に関する口コミもあわせて解説しました。
- fundbookの就職難易度は、新卒でやや高め、中途では法人営業経験が重視される傾向にあること
- 年収は口コミベースで1,000万円前後とされるものの、成果によって差が出やすいこと
- 営業電話については、しつこい・怪しいという声がある一方、対処法を知っておくことで冷静に対応できること
- 社員からの評判は、実力主義の社風を評価する声とプレッシャーを指摘する声の両方が見られること
- 会社概要としては、2024年にチェンジホールディングスの完全子会社となり、経営体制も変化していること
fundbookに関する口コミや評判は、投稿者の在籍時期や配属部署によって内容が異なる場合があります。
1つの口コミだけで会社全体を判断せず、複数の情報源を比較したうえで総合的に検討することが大切です。
就職や転職を検討する際は、本記事の内容にくわえて、説明会や面接での質問もあわせて活用することをおすすめします。
本記事で紹介した内容は、公式サイトやOpenWork等、複数の情報源をもとに執筆時点でまとめたものです。
最新の数値や経営体制については、必ず公式サイトで直接確認するようにしてください。
fundbookは、事業拡大とともに組織体制や評価制度が変化していく可能性がある企業です。
最新の労働環境や経営体制を確認するには、公式サイトやニュースリリースの更新情報も定期的にチェックすることが望ましいでしょう。
fundbookの評判を口コミサイトで確認する際は、投稿件数が少ない場合もあるため、複数のサイトを横断的にチェックすることをおすすめします。