【パーソルキャリアへの転職vol.10】人材紹介会社からパーソルキャリアに転職
人材業界への転職希望者から多くの相談を受けているサムライソウルでは、これまでたくさんの方の転職をサポートしてきました。今回は、人材紹介会社からパーソルキャリアに転職したHさんの転職体験談をお届けします。
人材紹介会社からパーソルキャリアに転職したHさんの体験記
■転職者Hさん(20代女性)のプロフィール
大学を卒業後、人材紹介会社に入社。求人企業と求職者双方に向き合う両面型のコンサルタントを3年半経験する。2026年8月よりパーソルキャリアに入社。
――これまでの経歴を教えてください。
大学卒業後に人材紹介会社に入社し、約3年半、求人企業と求職者双方に向き合う両面型のコンサルタントを経験しました。担当していたのはヘルスケア領域で、医薬品の研究者や生産関連職など専門職に特化していました。
学生時代の就活のテーマは「人の人生の記憶に残る仕事をしたい」というものでした。そこで見ていたのは、人材紹介業のほかに、不動産会社の個人営業やウェディングプランナーなど。中でも人材紹介会社に惹かれたのは、一度の転職のみならず中長期的なキャリア形成の支援ができる可能性を感じたからです。コンサルタントとして経験を積むなら、求人企業と求職者それぞれに向き合える環境が、幅広い学びにつながるのではないかと考え前職を選びました。
実際に、コンサルタントの仕事自体はとてもやりがいのあるものでした。支援した方から「Hさんのおかげで人生が変わりました!」と言っていただけることもあり、人生の大きな決断や出来事に携われることが嬉しかったですね。
――そこから転職しようと考えた理由、きっかけは何でしたか。
前職は若いコンサルタントが多い環境で、入社3年目にはリーダー業務を任されるようになったんです。 コンサルタントとして目標数字を持ちながらも、リーダーとしてメンバーのKPI管理や採用面接を任されることが増え、“営業”として自分の仕事に向き合える時間が減ってしまいました。リーダーを任されるのはありがたい一方で、「まだまだ営業として一人前になっていないのに」というもやもやもあって…。また、会社の経営方針や育成の考え方に疑問を感じ、上司に意見したこともありましたが、若手の私に変えられることは少ないと感じました。それならば、 ほかの環境を見てみようと転職を考えるようになりました。
――業界や企業はどのように絞っていきましたか。
コンサルタントの仕事は好きだったので、経験を生かせる同業種への転職は選択肢の一つでした。ただ、同じ人材領域でも、採用代行(RPO)や組織コンサル、HRテックを扱うSaaS系企業、事業会社の人事担当者など、さまざまな仕事があります。せっかく転職活動をするなら、世の中の企業や仕事を幅広く見ていきたいと考えました。
サムライソウルとの出会い
――サムライソウルと出会ったきっかけは何でしたか。
転職サイト経由でスカウトメッセージをいただきました。
前職の仕事柄、スカウトを送る側でもあったので、いただいたメッセージはかなりしっかり読み込みました。「これは定型文で一斉に送っているんだろうな」と推察できるものは除いて、担当コンサルタントのバックグラウンドや実績も参考にしました。コンサルタントからしたら、やりにくい求職者ですよね(笑)。絞り込んだ上で5~6社のコンサルタントとお会いしました。
――数あるエージェントの中から、サムライソウルを選んだ理由は何でしたか。
大きく3つあり、一つは、 担当コンサルタントとのやり取りがスムーズで、必要な情報を端的に伝えてくれる方だと思ったからです。のちに話を聞いたら、「Hさんは、ある程度情報を得たら自分で決めたいタイプだろうなと思ったので、過度に干渉しないように距離を保っていました」と言われました(笑)。その特性を、初回のオンライン面談の30分で捉えてくれた観察眼がさすがだなと驚きました。
2つ目は、 対応のスピード感です。仕事と転職活動を並行し、動ける時間が限られていたので、レスポンスの速さやスケジュール調整力の高さも大事な要素でした。
3つ目が、 サムライソウルが人材業界の支援に強いと感じたからです。実績も豊富でしたし、代表がリクルート出身の方ということもあり、業界の理解が深いのではないかと期待しました。
サムライソウルの転職サポート内容と感想
――サムライソウルとの面談を通して、どんなアドバイスやサポートを受けましたか。
広く人材領域の企業を紹介してもらい、両面型の人材紹介会社のほかに、組織コンサルやHRテックの営業、人事担当者ポジションなど計12社に書類を出しました。その後、選考を進める中で、やっぱり人材紹介の仕事を続けていきたいと考え、最終的に4社に絞っていきました。
面接対策では、各企業で想定される質問内容や面接の雰囲気、面接官の情報などかなり詳細に教えてもらいました。「次の面接ではこのポジションの方が出てくるので、こんな逆質問をしてみてもいいのでは」といった、 自分一人では気づけなかった視点でのアドバイスや、「もっと、こんな数字を出して伝えた方がいい」といった、 営業を志望する上での具体的な指摘もとても為になりました。
仕事が忙しい中での転職活動だったので、無理なスケジュールをお願いすることも多かったと思います。 オフの1日に複数社の面接を一気に入れてくれるなど、柔軟に調整してもらえたことも感謝しています。
――最終的に株式会社パーソルキャリアに決めた理由は何でしたか。
両面型の人材紹介であること、インセンティブの評価制度が明確で透明性が高いこと、そして、求職者や求人企業に対して真摯に向き合っている人が損をしない会社であること、が決め手になりました。
人材紹介業は、事業構造上、求職者を“商材”として見てしまい、紹介企業に押し込むといったことが生じがちだと思うんです。私は前職でも、それだけはしない、と決めていて、自分の成果や報酬につながるかどうかではなく、その方にとって納得感のある選択かどうかをいつも考えていました。パーソルキャリアの社員の方と食事に行ったときに、「今週1本決まります、といった営業報告での言葉の選び方にも違和感がある」と話したら、共感してくれる方がたくさんいて、とても安心感がありました。大手の看板やデータベースの豊富さといった組織の魅力に加えて、自分の大事にしている価値観をぶらさずに働き続けられそう、と感じたことが大きかったです。
転職希望者へのメッセージ
――これから転職活動を始めようとしている転職希望者の方へ、ご自身の経験からアドバイスはありますか。
行きたい業界や企業が明確だったとしても、複数社を受けて比較検討の上で決めることをおすすめします。比較する中で、自分が転職で何を実現したいのかがよりクリアに見えてくると思うからです。
転職活動をしていると、あれもこれもと、つい欲張りになってしまい、条件面に惹かれることもあると思います。そんなときに、「そもそもどうして転職しようと思ったのか」と初心に戻ることも大切です。 エージェントという第三者は、「最初は〇〇が大事と話していましたよ」と立ち戻らせてくれる存在にもなると思います。たくさんの情報に触れて、考えがぶれてしまったときに、 信頼して相談できるような方と一緒に動けるといいと思います。