20代におすすめの転職エージェント8選!後悔しない選び方や登録の流れも解説
20代で転職エージェント選びに迷っていませんか。求人サイトや口コミサイトには情報があふれていて、どこに登録すればよいか判断しにくいものです。
特に初めての転職では、比較の軸が定まらず時間だけが過ぎてしまう方も少なくありません。
この記事では、20代におすすめの転職エージェントと、後悔しない選び方、登録から内定までの流れを解説します。
自分に合ったエージェントを見極める判断材料として、ぜひ参考にしてください。
目次
20代におすすめの転職エージェント一覧8選
20代におすすめの転職エージェントは、以下の8社です。
求人の量と専門性のバランスを考慮し、総合型と特化型を組み合わせて選びました。
- ①サムライソウル
- ②リクルートエージェント
- ③doda
- ④マイナビエージェント
- ⑤ハタラクティブ
- ⑥DYM就職
- ⑦UZUZ(ウズキャリ)
- ⑧JAIC(ジェイック)
以下では、各社の特徴と20代への強み、こんな人におすすめかを解説します。
①サムライソウル|リクルート出身の代表による営業職支援に強み
サムライソウルは、リクルート出身の代表が率いる転職エージェントです。
リクルートをはじめとした有名人気企業への転職支援に実績があり、営業職を中心としたキャリア支援を強みとしています。
少数精鋭の体制を活かし、一人ひとりの経歴や希望に向き合う伴走型のサポートを大切にしています。
選考対策では、面接で聞かれやすい質問の傾向を踏まえて練習を重ねられる点も特徴です。
こんな人におすすめ
- リクルートなど有名人気企業への転職を目指す営業職の方
- 少人数体制でじっくり向き合ってもらいたい方
②リクルートエージェント|圧倒的な求人数を誇る国内最大級の転職エージェント
リクルートエージェントは、20代の転職でもっとも高い利用率を誇る転職エージェントです。
非公開求人を含めた求人数が豊富で、業界や職種を問わず幅広い選択肢から比較検討できます。
書類添削や面接対策といった基本的なサポート体制も整っており、初めて転職エージェントを利用する20代にも向いています。
こんな人におすすめ
- まずはどの転職エージェントに登録すればよいか迷っている方
- 求人の選択肢を広く持ちたい方
③doda|転職サイトと転職エージェントを併用できるサービス
dodaは、転職サイト機能と転職エージェント機能を兼ね備えたサービスです。
自分のペースで求人を検索しながら、必要なタイミングでキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。
20代のうちにエージェントに依存しすぎず、主体的に転職活動を進めたい方に適しています。
こんな人におすすめ
- 自分で求人を探しつつ、必要な部分だけサポートを受けたい方
④マイナビエージェント|第二新卒や20代の転職支援に強み
マイナビエージェントは、20代や第二新卒の転職支援に力を入れている転職エージェントです。
新卒領域で培ったノウハウを活かし、若手層の経歴やポテンシャルを踏まえた求人紹介を行っています。
中小企業からベンチャー企業まで、幅広い規模の求人を保有している点も特徴です。
こんな人におすすめ
- 初めての転職で第二新卒枠を活用したい20代の方
⑤ハタラクティブ|未経験・フリーターの正社員就職に強み
ハタラクティブは、未経験の職種への転職やフリーターからの正社員就職に強い転職エージェントです。
経歴やスキルに自信がない20代に向けて、書類の書き方から面接の受け答えまで丁寧にサポートしています。
既卒や高卒といった経歴の方に対しても、実績に基づいた求人を提案しています。
こんな人におすすめ
- 未経験の職種へ挑戦したい20代の方
- フリーターや既卒から正社員を目指す方
⑥DYM就職|書類選考なしで応募できる求人が中心
DYM就職は、書類選考なしで面接に進める求人を多く扱う転職エージェントです。
学歴や職歴に不安がある20代でも、面接でアピールする機会を得やすい点が特徴です。
入社後の定着支援にも力を入れており、転職後のフォロー体制が整っています。
こんな人におすすめ
- 書類選考で不利になりやすいと感じている方
⑦UZUZ(ウズキャリ)|既卒・第二新卒に特化した手厚いサポート
UZUZは、既卒や第二新卒、短期離職を経験した20代に特化した転職エージェントです。
一人当たり平均10時間以上をかけたオーダーメイド型のカウンセリングを行い、自己分析から選考対策まで並走します。
入社後の早期離職を防ぐことを重視しており、ミスマッチの少ない求人紹介を強みとしています。
こんな人におすすめ
- 短期離職や職歴のブランクに不安がある方
⑧JAIC(ジェイック)|研修付きで未経験から正社員を目指せる
JAICは、就職支援講座とセットになった教育融合型の転職エージェントです。
フリーターや大学中退者など、就職ポテンシャル層を対象に無料の研修を実施したうえで求人を紹介しています。
中堅中小企業を中心とした求人が多く、教育を受けてから選考に臨みたい20代に向いています。
こんな人におすすめ
- 社会人経験が浅く、研修を受けてから就職活動を始めたい方
20代の転職エージェントおすすめランキング【客観的指標で比較】
転職エージェントを選ぶ際は、支援実績だけでなく、企業としての安定性も判断材料になります。
ここでは、有料職業紹介事業の許可年、資本金、従業員数という3つの客観的な指標でランキング化しました。
※本ランキングでは、20代・第二新卒特化型の転職エージェント4社(サムライソウル・DYM就職・UZUZ・JAIC)を比較対象としています。リクルートエージェントやdodaなど総合型で事業規模が大きく異なる転職エージェントは、比較の前提が揃わないため対象外としています。
有料職業紹介事業の許可年ランキング
事業運営の継続年数は、これまで積み重ねてきた転職支援実績の長さを示す指標のひとつです。
| 順位 | 企業名 | 許可年 |
|---|---|---|
| 1 | JAIC(ジェイック) | 2000年8月 |
| 2 | DYM就職 | 2009年 |
| 3 | サムライソウル | 2014年9月 |
※UZUZ(許可番号:13-ユ-305514)は許可取得年の一次情報を確認できなかったため、本表では割愛しています。最新の許可年はディレクター側で確認のうえ反映してください。
許可の古さは事業の継続性を示す一方で、サービス品質そのものを保証するものではありません。
資本金ランキング
資本金は、企業の経営基盤の安定性を測る指標のひとつです。
| 順位 | 企業名 | 資本金 |
|---|---|---|
| 1 | DYM就職 | 5,000万円 |
| 2 | UZUZ | 1,500万円 |
| 3 | サムライソウル | 500万円 |
※JAIC(ジェイック)は東証グロース市場の上場企業であるため非公開の資本金情報は確認できていません。直近の有価証券報告書の数値をディレクター側で確認し、反映してください。
資本金の大小は、企業の信頼性やサービス品質を直接保証するものではない点にも注意が必要です。
従業員数ランキング
従業員数は、企業の組織規模やサポート体制の厚みを推測する材料になります。
| 順位 | 企業名 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 1 | DYM就職 | 835名(単体、2026年4月時点) |
| 2 | JAIC(ジェイック) | 228名(単体、2026年1月時点) |
| 3 | UZUZ | 47名 |
| 4 | サムライソウル | 10名 |
従業員数が多い転職エージェントほど、担当者一人あたりが抱える求職者数が多くなる可能性もあるため、規模だけでなくサポートの手厚さも合わせて確認しましょう。
20代向け転職エージェントの選び方
総合型か特化型か、自分の目的に合っているか
転職エージェントは、幅広い業界を扱う総合型と、特定の年齢層や職種に強みを持つ特化型に分かれます。
求人の選択肢を広げたい場合は総合型、未経験職種への挑戦や特定の強みを重視する場合は特化型が適しています。
20代のうちは、総合型と特化型を1社ずつ併用し、双方の視点から求人を比較する方法もおすすめです。
20代や第二新卒の転職支援実績が豊富か
転職エージェントを選ぶ際は、20代や第二新卒の支援実績が豊富かどうかを確認しましょう。
公式サイトに掲載されている転職成功者の事例や、対応年齢層の記載は判断材料になります。
実績が豊富な転職エージェントほど、20代特有の悩みや選考の傾向を熟知している傾向があります。
非公開求人や書類・面接対策のサポート体制が充実しているか
20代の転職では、書類添削や面接対策といった選考サポートの充実度も重要な判断基準です。
非公開求人を多く保有している転職エージェントほど、一般には出回らない好条件の求人に出会える可能性が高まります。
面談の際には、どのようなサポートを受けられるのか具体的に質問しておくと安心です。
複数の転職エージェントを併用してミスマッチを防ぐ
1社だけに登録すると、紹介される求人や担当者の意見が偏ってしまう場合があります。
20代のうちに複数の転職エージェントに登録しておくと、より多くの選択肢から比較検討できます。
担当者との相性に違和感を覚えた場合は、遠慮せず別の転職エージェントに切り替えることも検討しましょう。
20代が転職エージェントに登録してから内定までの流れ
転職エージェントを利用した転職活動は、大きく6つのステップで進みます。
事前に流れを把握しておくことで、各段階で何をすべきかが明確になります。
STEP1|公式サイトから登録し、面談を予約する
まずは、興味のある転職エージェントの公式サイトから、氏名や連絡先などの基本情報を登録します。
登録後、担当者から連絡があり、キャリアアドバイザーとの面談日程を調整します。
近年はオンライン面談が主流のため、場所を選ばず相談を始められます。
STEP2|キャリアアドバイザーと面談する
面談では、これまでの職務経歴やスキル、転職で実現したいことについて詳しくヒアリングが行われます。
希望する業界や職種、年収などの条件を具体的に伝えることで、精度の高い求人紹介につながります。
20代の場合は、これまでの実績以上に、ポテンシャルや将来のキャリアプランを重視して評価される傾向があります。
STEP3|紹介された求人から応募先を選定する
面談の内容を踏まえ、キャリアアドバイザーが複数の求人を提案します。
非公開求人が含まれる場合もあるため、条件や社風について丁寧に説明を受けたうえで応募先を選びましょう。
気になる点があれば、応募前に担当者へ確認しておくことが大切です。
STEP4|応募書類の添削と面接対策を受ける
応募先が決まったら、履歴書や職務経歴書の添削を受けます。
20代の転職では、経験の少なさをポテンシャルや意欲でどう補うかが書類作成の重要なポイントです。
過去の質問傾向に基づいた模擬面接を通じて、本番に向けた準備を進めます。
STEP5|企業の選考・面接に臨む
書類選考を通過すると、企業との面接に進みます。
日程調整や企業とのやり取りは転職エージェントが代行してくれるため、求職者は選考対策に集中できます。
面接後には、担当者を通じて企業からのフィードバックを受け取れる場合もあります。
STEP6|内定獲得後、条件交渉を経て入社を決める
内定を獲得したら、入社前に給与や勤務開始日といった条件を確認します。
本人からは伝えにくい条件交渉も、転職エージェントが間に入って代行してくれます。
双方が納得したうえで内定を承諾し、現職の退職手続きに進みます。
20代の転職エージェントに関するよくある質問
20代女性におすすめの転職エージェントはありますか
20代女性には、女性の転職支援実績が豊富な転職エージェントがおすすめです。
結婚や出産といったライフイベントを見据えたキャリア相談に対応しているかどうかも、選ぶ際の判断材料になります。
複数の転職エージェントに登録し、担当者との相性を比較しながら選ぶとよいでしょう。
20代後半でも転職エージェントは使えますか
20代後半でも、転職エージェントは問題なく利用できます。
20代前半に比べて、これまでの実績やスキルがより重視される傾向にあるため、経歴の棚卸しをしたうえで面談に臨むことが大切です。
第二新卒向けと通常の中途採用向け、双方のサービスを扱う転職エージェントを併用する方法もあります。
転職未経験の20代でもエージェントは利用できますか
転職が未経験の20代でも、転職エージェントは利用できます。
未経験者向けのサポートに力を入れている転職エージェントであれば、応募書類の書き方から選考の進め方まで一から相談できます。
一人で進める転職活動に不安がある場合ほど、転職エージェントの活用が有効です。
知恵袋などの口コミで見かける評判は本当ですか
知恵袋などの口コミサイトに書かれている評判は、あくまで個人の体験談に基づくものです。
担当者との相性や紹介される求人は人によって異なるため、口コミの内容がそのまま自分に当てはまるとは限りません。
気になる転職エージェントがあれば、口コミを参考にしつつ、実際に登録して面談を受けたうえで判断することをおすすめします。
まとめ
20代の転職エージェント選びでは、総合型と特化型を組み合わせ、複数社を併用することが成功のポイントです。
許可年や資本金、従業員数といった客観的な指標も、企業としての安定性を判断する材料になります。
選び方や登録から内定までの流れを踏まえ、自分に合った転職エージェントを見つけてください。