【2026年最新】司法書士試験の合格発表日程と確認方法、発表後の流れを解説
司法書士試験を受験した方の中には、合格発表がいつ行われるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
このコラムでは、司法書士試験の合格発表の日程と確認方法、合格発表後の流れについて解説します。
最後まで読むことで、合格発表当日に落ち着いて結果を確認できるようになるでしょう。
目次
2026年司法書士試験の合格発表はいつ?
令和8年度(2026年度)司法書士試験の合格発表は、筆記試験が2026年10月1日(木)午後4時、最終合格が2026年11月5日(木)午後4時に予定されています。
司法書士試験の合格発表は、例年10月上旬から11月中旬にかけて実施される傾向にあります。
筆記試験の合格発表日
司法書士試験の合格発表は、筆記試験合格発表と最終合格発表の2段階に分かれています。令和8年度の筆記試験合格発表は、2026年10月1日(木)午後4時に行われる予定です。
筆記試験の合格発表では、法務局・地方法務局の掲示および法務省ホームページへの掲載により、合格者の受験番号が公表されます。
筆記試験に合格した方だけが、次の口述試験に進めます。
最終合格発表日
筆記試験合格後は口述試験を受験し、その結果を踏まえて最終合格発表が行われます。令和8年度の最終合格発表は、2026年11月5日(木)午後4時に予定されています。
最終合格発表をもって、司法書士試験の合格が正式に確定します。
前年度にあたる令和7年度は、2025年11月4日(火)午後4時に最終合格発表が行われました。
司法書士試験の合格発表の確認方法は3つ
司法書士試験の合格発表は、次の3つの方法で確認できます。
- 法務局・地方法務局での掲示
- 法務省ホームページへの掲載
- 官報への掲載
法務局・地方法務局での掲示
合格発表当日、受験した法務局または地方法務局に、合格者の受験番号が掲示されます。
掲示される受験番号は、自身が受験した法務局のものに限られます。
現地で確認する場合は、自分が受験した法務局に足を運ぶ必要があるため注意が必要です。
法務省ホームページへの掲載
法務省ホームページでも、合格発表当日の午後4時に合格者の受験番号が掲載されます。
自宅からインターネットで手軽に確認できる点が特徴です。
ただし、発表直後はアクセスが集中し、つながりにくくなる場合があります。
時間を少しずらして確認すると、スムーズにアクセスできるでしょう。
官報への掲載
最終合格者の氏名は、国の機関紙である官報にも掲載されます。
官報への掲載時期は、最終合格発表からおよそ1か月後が目安です。
インターネット版官報であれば、直近90日分は無料で閲覧できます。
記念として紙の官報を入手したい場合は、各都道府県の官報サービスセンターへ事前に予約しておくと安心です。
出典:国立印刷局「インターネット版官報」
司法書士試験の合格発表後の流れ
筆記試験の合格発表後は口述試験、最終合格発表後は新人研修や司法書士会への登録という流れで進みます。
筆記試験合格後は口述試験を受験
筆記試験に合格すると、次は口述試験を受験します。口述試験は、例年10月中旬に実施されます。
口述試験は、正当な理由なく欠席しない限り、多くの受験者が合格する試験です。
口述試験の結果を踏まえて、最終合格発表が行われます。
最終合格後は新人研修を受講
最終合格発表の後は、新人研修を受講します。
新人研修は、合格発表後の12月中旬から始まり、「中央新人研修」「ブロック新人研修」「司法書士会研修」の3段階で構成されています。
新人研修は、合格した年度に受講しなくても、翌年以降に受講することも可能です。
司法書士会への登録手続き
司法書士として業務を行うには、日本司法書士会連合会が備える名簿への登録が必要です。
登録の際には、登録免許税や入会金などの費用がかかります。登録手続きを終えることで、はじめて司法書士としての業務を開始できます。
なお、合格発表後に成績通知書の交付を希望する場合は、法務省へ別途申請が必要です。
司法書士試験の合格発表に関するよくある質問
電話での合否問い合わせは可能?:不可
司法書士試験の合否について、電話での問い合わせには対応していません。
合格発表の内容は、法務局の掲示か法務省ホームページ、官報のいずれかで確認する必要があります。
郵送で成績通知書の送付を希望する場合は、事前の申請が必要です。
直近の合格率・合格基準点
令和7年度司法書士試験の合格率は、約5.3%でした。
司法書士試験は法律系国家資格の中でも難関とされ、合格率は例年5%前後で推移しています。
令和7年度の筆記試験合格点は、350点満点中255.0点でした。
基準点は、午前の部が105点中78点、午後の部が105点中72点、記述式が140点中70.0点となっています。
出典:法務省「令和7年度司法書士試験の最終結果について」
合格者の平均年齢
令和7年度司法書士試験の合格者の平均年齢は、42.05歳でした。
最年少合格者は17歳、最年長合格者は74歳です。
年齢を問わず受験できる資格であるため、幅広い世代が合格を目指しています。
まとめ
このコラムでは、司法書士試験の合格発表について解説しました。
令和8年度の司法書士試験は、筆記試験の合格発表が2026年10月1日、最終合格発表が2026年11月5日にそれぞれ予定されています。
合格発表は、法務局の掲示、法務省ホームページ、官報のいずれかで確認できます。
合格発表後は、口述試験の受験に始まり、新人研修の受講や司法書士会への登録といった手続きが必要です。
発表日程と確認方法を事前に把握し、当日は落ち着いて結果を確認しましょう。