HENNGE株式会社の年収・評判・採用情報は?就職難易度・将来性・会社概要も
HENNGE株式会社(以下、HENNGE)への転職を考えているものの、年収や評判が気になる方は少なくありません。セキュリティSaaSの大手として知られる一方、働く環境の実態は見えにくいものです。
社内公用語が英語と聞き、選考の難しさに不安を感じる方もいるのではないでしょうか。本記事では、HENNGE株式会社(へんげ)の年収、評判、採用情報、就職難易度、将来性、会社概要をまとめて解説します。
公開されているデータをもとに、入社前に押さえたい情報を整理しました。
HENNGE株式会社の平均年収・給与水準
HENNGE株式会社の平均年間給与は、848万円です(2025年9月期、提出会社単体)。
平均年齢は35.3歳、平均勤続年数は4.5年となっています。
・HENNGE株式会社の平均年収と推移
・職種別の年収目安
・初任給・新卒の給与水準
・英語手当などの手当・給与制度
HENNGE株式会社の平均年収と推移
HENNGE株式会社の平均年収は、848万円です。
有価証券報告書をもとにした2025年9月期の数値で、対象は提出会社単体です。
同期の従業員数は390名でした。
国税庁が公表する給与所得者の平均を上回る水準といえるでしょう。
平均年間給与には、賞与や基準外賃金も含まれます。
集計元や対象範囲によって数値が異なる場合があるため、最新の有価証券報告書もあわせて確認すると安心です。
※出典:「HENNGE株式会社」EDINET DB https://edinetdb.jp/company/E35150
HENNGEの職種別の年収目安
HENNGEの求人では、職種ごとに500万円から1,100万円ほどの年収レンジが示されています。
以下は、掲載されていた求人の想定年収です。
・カスタマーサクセス:500万〜980万円
・セールス(オープンポジション):500万〜980万円
・パートナーセールス:600万〜900万円
・パブリックセールス:500万〜800万円
・プリセールス:550万〜900万円
・導入支援コンサルタント:500万〜850万円
・データベースエンジニア:550万〜930万円
・経営企画・FP&A:700万〜1,100万円
レンジが広いため、経験や担う役割によって提示額が決まると考えられます。
求人の内容は随時更新されるので、応募時には最新の募集要項を確認してください。
※出典:「HENNGE株式会社の求人情報」エン転職 https://employment.en-japan.com/comp-140910/
HENNGEの初任給・新卒の給与水準
HENNGEの新卒(27卒ビジネス総合職)の推定年収は、536万円です。
月給は40万500円で、固定残業手当(20時間分、4万1,900円)と対面コミュニケーション手当(月8万円)を含みます。
初任給の金額は年度ごとに見直される可能性があります。
応募する年度の募集要項で、最新の条件を確認しましょう。
※出典:「【27卒/新卒総合職】HENNGE本選考」type就活 https://typeshukatsu.jp/company/2049/recruitment/498/
HENNGEの英語手当など手当・給与制度
HENNGEでは、英語力に応じて月額1万円から11万円の英語手当が支給されます。
社内公用語が英語であるため、語学力が給与に反映される仕組みといえます。
加えて、社員持株会制度があり、奨励金は35%です。
勤務時間にはフレックスタイム制度(標準8時間)が採用されています。
※参考:「【27卒/新卒総合職】HENNGE本選考」type就活 https://typeshukatsu.jp/company/2049/recruitment/498/
HENNGE株式会社の評判・口コミ(働きやすさ・社風)
HENNGE株式会社の評判は、制度面の充実を評価する見方と、英語環境や選考水準の高さを意識する見方に分かれます。
公開されている求人情報や選考体験談から読み取れる範囲で整理しました。
・HENNGE株式会社の良い評判・口コミ
・HENNGE株式会社の悪い評判・「やばい」と言われる理由
・英語が公用語の社内環境と学習支援
・残業時間・離職率・副業の状況
HENNGE株式会社の良い評判・口コミ
HENNGEの良い評判は、英語学習支援とフレックスタイム制度に集まっています。
英語学習支援には、オンライン英会話、学習アプリ、TOEIC受験費用の補助が含まれます。
英語力に応じた手当もあり、学習の成果が処遇に結びつく点は強みでしょう。
口コミを整理した記事でも、成果が評価される仕組みや柔軟な働き方を好意的にとらえる声が多いとされています。
ただし、口コミは個人の感想であり、配属先や時期によって印象は異なります。
※参考:「HENNGE年収・待遇」右斜め上 https://migi-nanameue.co.jp/column/henge-salary-average-2026/
HENNGE株式会社の悪い評判・「やばい」と言われる理由
「HENNGE やばい」と検索される背景には、英語環境への不安と選考の厳しさがあると考えられます。
社内公用語が英語であるため、英語に自信のない方は入社後の適応を気にする傾向があります。
面接では、志望動機を繰り返し深掘りされたとの体験談も見られます。
新卒の給与には、20時間分の固定残業手当が含まれている点も把握しておきたい条件です。
入社前の不安を減らすには、公式採用サイトや説明会で働き方を確認する方法が有効です。
HENNGEの英語が公用語の社内環境と学習支援
HENNGEの社内公用語は、英語です。
開発メンバーを中心に海外採用も進めており、英語を使う場面は少なくありません。
一方で、応募時に英語力の基準が明記されていない募集もあります。
選考体験談では、英語を実際に話せなくても、学習への意欲や姿勢が見られたとの報告があります。
入社後は、オンライン英会話などの学習支援制度を活用できます。
※参考:「HENNGE株式会社の選考体験談」ONE CAREER PLUS https://plus.onecareer.jp/companies/89088/selection_reports/selection_overview
HENNGEの残業時間・離職率・副業の状況
HENNGEの平均残業時間は、回答者の参考値で月18時間です。
ただし、回答者数は13名と少なく、全社の実態を示す数値とはいえません。
離職率や副業の可否については、公式に開示された情報が確認できませんでした。
気になる場合は、面接や面談の場で直接質問するとよいでしょう。
※参考:「HENNGE株式会社」エン転職 https://employment.en-japan.com/comp-140910/
HENNGE株式会社の採用情報(中途・新卒・インターン)
HENNGE株式会社は、営業、カスタマーサクセス、エンジニア、経営企画など幅広い職種で採用を行っています。
中途採用は正社員が中心で、新卒採用ではビジネス総合職を募集しています。
・中途採用の募集職種と求められる経験
・新卒採用の概要(採用人数・採用大学)
・インターンの情報
・勤務地と働き方
HENNGEの中途採用の募集職種と求められる経験
HENNGEの中途採用では、以下の職種で募集が確認できます。
・セールス(オープンポジション・パートナーセールス・パブリックセールス)
・プリセールス
・カスタマーサクセス(未経験枠あり)
・導入支援コンサルタント
・データベースエンジニア
・経営企画・FP&A
掲載されている求人は、いずれも正社員で、完全週休2日制、転勤なしとされています。
英語の必須要件が明記されていない求人もありますが、社内公用語は英語です。
語学力に応じた手当を設ける求人もあるため、応募前に条件を確認してください。
※出典:「HENNGE株式会社の求人情報」エン転職 https://employment.en-japan.com/comp-140910/
HENNGEの新卒採用の概要(採用人数・採用大学)
HENNGEの27卒新卒採用では、ビジネス総合職を約30名採用する予定です。
職種はセールスとカスタマーサクセスで、将来の経営幹部候補として位置づけられています。
学部・学科は不問で、特定の大学を条件とする記載はありません。
勤務地は、渋谷の本社が予定されています。
※出典:「【27卒/新卒総合職】HENNGE本選考」type就活 https://typeshukatsu.jp/company/2049/recruitment/498/
HENNGEのインターンの情報
HENNGEのインターンについては、実施の有無や時期が年度によって異なります。
最新の開催情報は、公式採用サイトやナビサイトで確認してください。
参加を検討する場合は、本選考の募集開始時期とあわせて確認すると、準備を進めやすくなります。
HENNGEの勤務地と働き方
HENNGEの本社は、東京都渋谷区にあります。
国内には、大阪、名古屋、福岡、広島にもオフィスがあります。
求人の勤務地は東京都が中心で、一部の求人では愛知県と大阪府も対象です。
勤務時間はフレックスタイム制度で、標準は1日8時間です。
HENNGE株式会社の選考フローと就職難易度
HENNGE株式会社の就職難易度は、高めと考えられます。
社内公用語が英語であることに加え、選考で志望動機を深く確認されるためです。
ただし、倍率や合格率の公式データは公表されていません。
・HENNGE株式会社の就職難易度
・選考フロー
・面接・ビデオインタビューで聞かれる内容と対策
HENNGE株式会社の就職難易度
HENNGEの就職難易度は、高めの部類に入るでしょう。
理由の一つは、英語を日常的に使う環境にあります。
もう一つは、選考過程で志望動機やキャリアの一貫性を丁寧に確認される点です。
一方で、応募資格に英語の基準が明記されていない募集もあり、英語力だけで合否が決まるわけではありません。
業界への関心とカルチャーへの共感を示せるかが、重要な判断材料となります。
HENNGEの選考フロー
HENNGEの新卒選考は、書類選考、一次面接、二次面接、最終面接の順に進みます。
適性検査もあり、選考は原則としてオンラインで行われます。
最終面接は対面で実施される場合があります。
中途採用では、選考の途中でビデオインタビューが実施されたとの体験談があります。
募集職種や時期により、フローは変わる可能性があります。
※参考:「【27卒/新卒総合職】HENNGE本選考」type就活 https://typeshukatsu.jp/company/2049/recruitment/498/
HENNGEの面接・ビデオインタビューで聞かれる内容と対策
HENNGEの面接では、志望動機を掘り下げる質問が目立ちます。
選考体験談から確認できた主な論点は、以下のとおりです。
・志望動機の深掘り(理由を繰り返し問われる)
・学生時代から現在までの意思決定の一貫性
・「なぜSaaSか」「なぜセキュリティか」という業界への関心
・カルチャーフィット
・英語に対する意欲と学習姿勢
対策としては、志望理由を具体的な経験と結びつけて説明できるよう準備することが大切です。
英語力に不安がある場合は、現在の学習状況や今後の計画を伝えられるようにしておきましょう。
※参考:「HENNGE株式会社の選考体験談」ONE CAREER PLUS https://plus.onecareer.jp/companies/89088/selection_reports/selection_overview
HENNGE株式会社の将来性
HENNGE株式会社の将来性は、高いと考えられます。
2025年9月期は、売上高と利益がともに大きく伸び、2026年9月期も増収増益の予想が示されています。
・業績推移
・成長戦略と事業の強み
・競合との比較と今後の課題
HENNGEの業績推移
HENNGEの2025年9月期(連結)の売上高は109億2,400万円で、前期比30.6%の増収でした。
営業利益は17億9,300万円で、前期比76.7%の増加です。
親会社株主に帰属する当期純利益は13億5,800万円で、同64.2%の増加でした。
ARR(年間経常収益)は、期末時点で111億3,500万円に達しました。
2026年9月期の連結予想は、売上高が128億3,400万円で、前期比17.5%の増加です。
営業利益の予想は20億5,700万円で、同14.7%の増加となっています。
※出典:「2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」HENNGE株式会社(2025年11月7日) https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp/disclosure/20251107/20251016574686.pdf
HENNGEの成長戦略と事業の強み
HENNGEの成長を支えているのは、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」です。
クラウドサービスの利用が広がる中で、ID管理やメールのセキュリティ対策を求める企業は増えています。
HENNGEは、国内有数のセキュリティSaaSとして、需要の拡大を取り込んでいます。
拠点は台湾と米国にもあり、海外市場への展開も視野に入れています。
HENNGEの競合との比較と今後の課題
HENNGEの競合には、ID管理サービスを展開するOktaやMicrosoft Entra IDなどが挙げられます。
海外大手との競争が続くため、国内企業に向けた導入支援やサポートの質が差別化の鍵となるでしょう。
今後の課題は、海外大手との競争と、海外市場での事業拡大だと考えられます。
転職を検討する際は、最新の決算資料で業績の動向を確認することをおすすめします。
HENNGE株式会社の会社概要
HENNGE株式会社(へんげ)は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を提供するSaaS企業です。
東京都渋谷区に本社を置き、証券コードは4475です。
・HENNGE株式会社とは
・基本情報(設立・本社・従業員数・拠点)
・事業内容とサービスの特徴
・代表者・役員
・上場情報・株価(参考)
HENNGE株式会社とは(読み方・何の会社か)
HENNGE株式会社の読み方は、「へんげ」です。
「テクノロジーと現実の間のギャップを埋める」独自のサービスを開発する企業で、主力は「HENNGE One」です。
企業が安全にクラウドサービスを使うための仕組みを提供しています。
※出典:「会社概要」HENNGE株式会社 https://hennge.com/jp/outline/
HENNGEの基本情報(設立・本社・従業員数・拠点)
・社名:HENNGE株式会社
・設立:1996年11月5日
・決算期:9月
・本社:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
・代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
・従業員数:390名(2025年9月期、提出会社単体)
・国内拠点:大阪、名古屋、福岡、広島
・海外拠点:台湾、米国(サンフランシスコ)
※出典:「会社概要」HENNGE株式会社 https://hennge.com/jp/outline/
HENNGEの事業内容とサービスの特徴
HENNGEの主な事業は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の開発と提供です。
シングルサインオンによるアクセス管理や、メールの誤送信・添付ファイル対策などの機能を備えています。
提供するサービスは企業向けのため、個人が利用する場面は多くありません。
サービスの使い方やログイン方法は、公式のヘルプページで確認できます。
HENNGEの代表者・役員
HENNGEの代表取締役社長は、小椋 一宏氏です。
公式サイトに掲載されている役員は、以下のとおりです。
・代表取締役社長:小椋 一宏
・代表取締役副社長:宮本 和明
・取締役副社長:永留 義己
・取締役副社長:天野 治夫
・社外取締役:髙岡 美緒
・社外取締役:加藤 道子
・取締役(常勤監査等委員):後藤 文明
・取締役(監査等委員):早川 明伸
・取締役(監査等委員):小内 邦敬
※出典:「会社概要」HENNGE株式会社 https://hennge.com/jp/outline/
HENNGEの上場情報・株価(参考)
HENNGEは、東京証券取引所のグロース市場に上場しています(証券コード:4475)。
2025年11月7日の取締役会では、プライム市場への市場区分変更の申請に向けた準備を行うことが決議されました。
最新の市場区分は、公式のIR情報で確認してください。
株価や時価総額は日々変動するため、最新の数値は証券会社や株価情報サイトで確認するとよいでしょう。
※参考:「HENNGE、東証プライム市場への変更申請準備を決議」ScanNetSecurity https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2025/11/19/54059.html
まとめ
本記事では、HENNGE株式会社の年収、評判、採用情報、就職難易度、将来性、会社概要を解説しました。
平均年間給与は848万円で、2025年9月期は増収増益となっています。
英語が公用語であるため、就職難易度は高めと考えられますが、学習支援や英語手当も整っています。
応募を検討する際は、公式採用サイトで最新の募集要項と選考情報を確認しましょう。