第二新卒におすすめの転職エージェント8選!客観的ランキングも紹介
今の仕事にやりがいを感じられず、転職を考えている第二新卒は少なくありません。早期離職という経歴が転職活動で不利に働くのではと、不安を抱える方も多いでしょう。
実際には、ポテンシャルを重視する企業も多く、エージェントの活用で転職を有利に進められます。
このコラムでは、第二新卒におすすめの転職エージェント8社と、客観的な指標によるランキングを紹介します。自分に合ったエージェント選びの参考にしてください。
第二新卒におすすめの転職エージェント8選
第二新卒におすすめの転職エージェントは、以下の8社です。
- サムライソウル
- リクルートエージェント
- doda(パーソルキャリア)
- マイナビエージェント
- ハタラクティブ(レバレジーズ)
- 就職カレッジ(ジェイック)
- DYM就職
- UZUZ
以下では、第二新卒の転職支援に強みを持つ8社の特徴を紹介します。自身の希望条件やキャリアプランに合ったエージェント選びの参考にしてください。
サムライソウル
サムライソウルは、株式会社リクルートでの実績を持つ代表が創業した転職エージェント。少数精鋭による伴走型のサポートを強みとし、一人ひとりのキャリアに向き合う姿勢を大切にしています。
ハイクラス層やM&A業界への転職支援で培ったノウハウを活かし、第二新卒のキャリアの棚卸しにも丁寧に対応しています。
じっくり相談しながら、自分に合った転職先を見極めたい第二新卒におすすめです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する国内最大級の転職エージェント。公開求人と非公開求人を合わせた圧倒的な求人数が最大の特徴で、第二新卒歓迎の求人も数多く扱っています。
各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、希望やスキルに沿った求人を紹介してもらえます。
できるだけ多くの選択肢の中から転職先を検討したい第二新卒に向いているでしょう。
doda(パーソルキャリア)
dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス。転職エージェントとしての求人紹介に加え、自分で求人を検索できる転職サイト機能も併せ持っています。
第二新卒向けのイベントやセミナーも開催しており、情報収集の場としても活用できます。エージェントのサポートを受けながら、自分でも求人を探したい第二新卒におすすめです。
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。20代の転職支援に定評があり、中小企業から大手企業まで幅広い求人を保有しています。
書類の添削や模擬面接など、選考対策のサポートも手厚いことで知られています。初めての転職活動で、丁寧なサポートを受けたい第二新卒に適しています。
ハタラクティブ(レバレジーズ)
ハタラクティブは、レバレジーズ株式会社が運営する20代・未経験者向けの転職エージェントです。書類選考なしで参加できる合同面接会や、適性診断など独自のサービスを展開しています。
専任のアドバイザーが、職務経歴の棚卸しから面接対策まで一貫してサポートします。職歴やスキルに自信がなく、未経験の職種へ挑戦したい第二新卒に向いているでしょう。
就職カレッジ(株式会社ジェイック)
就職カレッジは、株式会社ジェイックが運営する教育融合型の就職支援サービスです。研修と面接会を組み合わせた独自のプログラムが特徴で、書類選考なしで複数の企業と出会えます。
社会人としての基礎を学べる研修が用意されており、就業後の定着支援にも力を入れています。選考対策や研修を受けてから就職活動を始めたい第二新卒におすすめです。
DYM就職
DYM就職は、株式会社DYMが運営する既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サービスです。書類選考なしで面接に進める求人を多数扱っており、短期間での就職を目指せます。
専任のアドバイザーが、応募先の選定から面接対策まで無料でサポートします。短期離職の経歴があり、書類選考を通過しにくいと感じている第二新卒に適しています。
UZUZ
UZUZは、株式会社UZUZが運営する20代特化型の転職エージェントです。1人あたり平均20時間以上ものキャリアカウンセリングを行う、手厚いサポート体制が特徴です。
自社のキャリアアドバイザーも第二新卒での転職経験者が多く、経験に基づいた助言を受けられます。じっくり相談しながら転職先を決めたい第二新卒に向いているでしょう。
第二新卒におすすめの転職エージェントランキング
転職エージェントを選ぶ際は、支援実績や口コミだけでなく、企業の安定性を示す客観的な指標も参考になります。
ここでは、有料職業紹介事業の許可年、資本金、従業員数という3つの指標でランキングを紹介します。いずれも各社の公式サイトや有価証券報告書、厚生労働省の公開情報をもとに作成しています。
有料職業紹介事業の許可年ランキング
有料職業紹介事業の許可年は、事業運営の実績の長さを示す客観的な指標です。長年にわたり事業を継続しているエージェントは、豊富なノウハウを蓄積していると考えられます。
| 順位 | エージェント名(運営会社) | 許可年 |
|---|---|---|
| 1位 | 就職カレッジ(株式会社ジェイック) | 2000年8月 |
| 2位 | DYM就職(株式会社DYM) | 2009年 |
| 3位 | サムライソウル(株式会社サムライソウル) | 2014年9月 |
ハタラクティブ(レバレジーズ株式会社)とUZUZ(株式会社UZUZ)は、許可取得年を明記した一次情報を確認できなかったため、順位には加えていません。
両社とも設立から10年以上にわたり人材紹介事業を展開しており、事業実績自体は十分に積み重ねられています。なお、許可の古さがサービスの質を保証するものではない点には注意が必要です。
資本金ランキング
資本金の額は、企業の経営基盤の安定性を示す指標のひとつです。資本金が潤沢な企業ほど、サポート体制やシステムへの投資余力があると考えられます。
| 順位 | エージェント名(運営会社) | 資本金 |
|---|---|---|
| 1位 | 就職カレッジ(株式会社ジェイック) | 約2億6,205万円(2024年1月期時点) |
| 2位 | ハタラクティブ(レバレジーズ株式会社) | 5,000万円 |
| 2位 | DYM就職(株式会社DYM) | 5,000万円 |
| 4位 | UZUZ(株式会社UZUZ) | 1,500万円 |
| 5位 | サムライソウル(株式会社サムライソウル) | 500万円 |
資本金は決算や増資により変動するため、最新の数値は各社の公式サイトで確認してください。
従業員数ランキング
従業員数は、企業の規模や組織体制を測るうえで参考になる指標です。従業員数が多いエージェントほど、多くのキャリアアドバイザーが在籍している傾向にあります。
| 順位 | エージェント名(運営会社) | 従業員数 |
|---|---|---|
| 1位 | ハタラクティブ(レバレジーズ株式会社) | 約3,300〜4,500名(グループ全体) |
| 2位 | DYM就職(株式会社DYM) | 835名(単体) |
| 3位 | 就職カレッジ(株式会社ジェイック) | 212名 |
| 4位 | UZUZ(株式会社UZUZ) | 約90名 |
| 5位 | サムライソウル(株式会社サムライソウル) | 10名 |
従業員数の多さが、サービスの質や信頼性を直接示すものではない点も理解しておきましょう。
第二新卒向け転職エージェントの選び方
自分に合った転職エージェントを選ぶには、求人の量と質、サポート体制、併用のしやすさという3つの視点で比較することが重要です。
これらを踏まえたうえで、複数のエージェントを併用しながら転職活動を進めることをおすすめします。
第二新卒・未経験可の求人数で選ぶ
第二新卒や未経験者を歓迎する求人をどれだけ保有しているかは、エージェント選びの重要な基準です。
求人数が多いほど、自分の希望条件に合った転職先を見つけやすくなります。
サポート体制の手厚さで選ぶ
書類添削や模擬面接など、選考対策のサポートが充実しているかも確認しておきましょう。
早期離職の経緯をどう伝えるかは選考の合否を左右するため、専門的な助言を受けられる体制が欠かせません。
特化型と総合型を併用する
第二新卒に特化したエージェントと、総合型のエージェントにはそれぞれ異なる強みがあります。
特化型は専門的なサポートに強く、総合型は求人数の幅広さに強みを持つため、2〜3社を併用すると選択肢が広がります。
相性が合わなければ変更や乗り換えを検討する
担当者との相性が合わず、転職エージェントを二度と使わないと感じてしまう人も一定数存在します。
連絡が遅い、希望と異なる求人ばかり紹介されるなどの違和感があれば、担当者の変更や他社への乗り換えを検討しましょう。
転職エージェント登録から内定までの流れ
転職エージェントを利用した転職活動は、以下の6ステップで進むのが一般的です。事前に流れを把握しておくことで、各段階で何をすべきかが明確になります。
STEP1:公式サイトから無料登録する
まずは、興味のある転職エージェントの公式サイトから、基本情報を入力して登録します。登録後、担当者から連絡があり、面談日程を調整する流れです。
STEP2:キャリアアドバイザーと面談する
面談では、これまでの職歴や実績、転職で実現したい条件について詳しくヒアリングされます。オンライン面談に対応しているエージェントも多く、場所を選ばず相談できます。
STEP3:求人紹介・応募先を選定する
面談の内容をもとに、条件に合った求人を複数紹介してもらえます。仕事内容や社風、選考のポイントなどの説明を受けながら、応募先を慎重に選びましょう。
STEP4:書類添削・面接対策を受ける
応募が決まったら、職務経歴書の添削や模擬面接といった選考対策を受けます。第二新卒ならではの退職理由や志望動機の伝え方についても、具体的な助言を得られます。
STEP5:企業の面接に臨む
書類選考を通過すると、企業との面接に進みます。日程調整はエージェントが代行してくれるため、求職者は面接対策に集中できます。
STEP6:内定・条件交渉を経て入社する
内定を獲得したら、給与や入社日といった条件交渉をエージェントに依頼できます。円満退職に向けたアドバイスを受けられる場合もあり、入社まで安心して進められます。
第二新卒の転職エージェントに関するよくある質問
第二新卒の転職エージェント利用について、よくある疑問に回答します。
第二新卒の転職エージェント利用に費用はかかりますか
求職者が転職エージェントを利用する際の費用はかかりません。転職エージェントは、紹介した人材が入社した際に企業側から成功報酬を受け取るビジネスモデルのため、無料で利用できます。
第二新卒でも転職エージェントは使うべきですか
第二新卒こそ、転職エージェントの活用をおすすめします。自分では気づきにくい市場価値や、退職理由の伝え方について客観的な助言を得られるためです。
複数の転職エージェントに登録してもいいですか
複数のエージェントに登録しても問題ありません。実際に、転職を成功させた人の多くが複数社を併用しており、選択肢を広げるうえでも有効な方法です。
転職エージェントを二度と使わないと感じる人がいるのはなぜですか
希望と異なる求人ばかり紹介される、連絡が遅いといった不満から、二度と使わないと感じる人がいるようです。
担当者との相性が合わない場合は、変更を申し出るか、他のエージェントに切り替えることで改善できる場合があります。
第二新卒の転職エージェントの利用期間の目安はどのくらいですか
一般的には、登録から内定まで1〜3か月程度が目安とされています。在職中に転職活動を進める場合は、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。
まとめ
第二新卒の転職では、ポテンシャルを評価してもらえる求人も多く、転職エージェントの活用で選択肢が広がります。
本コラムで紹介したサムライソウルをはじめとする8社は、それぞれサポート内容や強みが異なります。
許可年や資本金、従業員数といった客観的な指標も参考にしながら、複数社を比較検討してみてください。
自分に合ったエージェントを見つけ、納得のいく転職を実現しましょう。